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■ 稲刈り
昨日と今日、小学校へ次回のクラブ活動の準備のために出かけた。
のはずが、昨日は5年生が稲刈りだった。 そして、私は田んぼへ、いざゆかん!
稲刈りをするのは久々だった。 この村に住むまで、田んぼとは縁遠いものだった。
嫁いだ先は農家。 牛も飼っていた。
牛には藁が必要。
そんなわけで、我が家はJA(農協)に頼まず刈り取りをしていた。
だから秋は大忙し。
田んぼのあぜ草を刈り、稲をバインダーで刈って、刈られた稲をいくつかに束ね、はざを立て、稲を丁寧に掛ける。 最後に落ちた稲穂を丁寧に拾う。
そして、一週間が過ぎた頃。
今度は脱穀。 脱穀機を田んぼに持ってきて、はざから稲を丁寧に取りこれまた丁寧に脱穀機にかける。 取り付けられた袋には玄米がたくさんたまる。
脱穀が終わると、はざを綺麗に片付ける。
順調な場合はこうだが、その間に台風が来たりや大雨が降ると大変。 はざが倒れてしまったり、稲が乾かなかったり、長雨が続くと稲から『芽』が出てしまう。 特にはざが倒れると、また建て直し、稲を掛けなおさなくてはいけない。 これは本当に大変な仕事。
牛を飼っている我が家では、脱穀のあと、その藁を更に束ねて牛小屋へ運ぶ。 牛たちの寝床やご馳走になる藁。 自家だけでは足りず、近所の農家に分けてもらう。 この藁運びも結構大変。 車で何回も往復する。
今は我が家は牛もいない。 田んぼもJAに頼んでいる。 黄金の田んぼが一瞬のうちに刈り取られていく。 刈り取られた玄米は即ライスセンタ−へ運ばれ、数日後には手元に届く。
はざをたてる事も、稲を掛けることも、藁を運ぶ事も無くなった。
小学校では、久々に稲刈り鎌をつかった。 稲を束ねた。
子供達に教える事ができた。
私も楽しかった。
2003年10月01日(水)
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