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■ 春を待つもの
そろそろお雛様を出さなきゃね。
節分も過ぎたことだし、土蔵の中でお雛様たちは今か今かと、日の光を見るのを待っているに違いない。
お雛様は、おしゃべりな三人官女と、 「何で早く出してくれないのよ!」 「お雛様。まったくですわね」 「大体、ここの家の人はルーズなのよ!」 「毎年、早いうちに出してくれた試しがないわよね。」 と、話しているかも?
お内裏様は、 「まあまあ。そのうち必ず出してくれるよ。あせらないで。」 なんて、言ってるかも?
それを見て5人ばやしは、 「しかし、この家のものは、そうそう簡単には毎年出してくれないぞ!」 「確かに。」 「忘れられてはいないだろうな?」 「いや、ありうるかも?」 「そんな〜〜」 などと、話しているかも?
やっぱ、早く出してあげなきゃね。 一年も、暗い暗いところで、春の日差しを待ちわびていたんだからね。
それに、これ以上言いたいこと、言わせておけないよね(笑)。
2002年02月05日(火)
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