ちゃーむす日記
ちゃーむす



 頭の黒いサル

我が家の軒先に干してある物。

干し柿。

今年は、例年より沢山吊るされている。
これはまるで、田舎の秋の風景その物。

そんな干し柿を、洗濯物を干すたび、取り入れるたびに、もいで食べる、私。

(おいしい♪)

とはいうものの、おいしーいものとちょっと当てがはずれた物とがある。

選び方は、見た目で大体わかる。
触ってみれば、尚わかる。

そうなんです。

毎朝、毎夕、見て触って、食べているんです!


数年前、やはり、義母はこうして柿を干していた。
この年は、柿の量が少なくつるされた柿ももちろん少なかった。

食いしんぼの私も、機種価値の柿を洗濯のたびに食べることはしなかった。

なのに、気がつくと1つ、2つと干し柿は無くなっていた。

暫くすると、干し柿は半分になっていた。

あまりにも妙なので、義母に尋ねた。
「ねえねえお母さん。干し柿がどんどんなくなっているような気がする・・・」

母は、
「え!?あんたじゃなかったの?」

私は思わず、
「何のことー?」

母いわく、
「毎日毎日吊るしてあるのが無くなっていくんで、あんたが食べている物だと思っていた。」

私は、ただただびっくり!!

なんと、母は無くなる柿を食べていたのは、私だと思っていたのだ!
更に、それをあえて口には出さずにいたのだ!

なんということ!!

私は、母によって「干し柿泥棒」になっていたのであった。

う〜〜〜〜。



結局、真犯人は「サル」だったらしい。(^^;)



2001年11月18日(日)
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