ちゃーむす日記
ちゃーむす



 結婚式に思う。

今日は久々の結婚式のお手伝い。

シャイな感じの花婿さんと、とても明るそうな可愛い花嫁さん。

そんな二人を、もう何度見つめただろう。
この仕事を受けるようになり、沢山の初々しいカップルをお世話させていただいた。
そんな幸せいっぱいの、二人を見ていると、自分たちの結婚式の場面がオーバーラップする。

まだまだ若かった私達。
多くの友達、お世話になった先輩、暖かく見守ってくれた親戚・・・。
沢山の祝福を受けた。

今でも覚えている。
仲間内でも早いうちに結婚した私達に、感動して言葉が出なかった、友達。
休み時間を割いて、私の絵をこの日の為に、キャンバスに描いてくれた、上司。
緊張のあまり、瞬きをしすぎた私に、そっと忠告してくれた、伯母。
何も言わず、こらえきれず涙をポロリと流した、父親。
真っ赤な目をしながらも、微笑んでくれた、母親。

みんなみんな、祝福してくれた。

あの頃は、これから二人がどんな責任を背負っていくのか、自分たちで人生をどう判断して歩いていくか、なんてことを考える余裕は無かった。
ただ、これから未来、ずーと共に歩きつづけていくんだ、と心に誓った。

そして、あれから何年経ったのだろう。
責任は、ちゃんと背負っているだろうか?
自分達で人生を判断して歩いているだろうか?

やはり、今だみんなに支えられている。
どんな時も、私達はみんなに支えられているような気がする。

家庭を持ち、子供も生まれ、親と同居し、義父が無くなり・・・。
そんな今でも、まだ自立できないでいる。


あの時の言葉、今もう一度思い出す。
「お父さん、お母さん。今までいろいろわがまま言ってごめんなさい。
・・・そして、これからもよろしくお願いします。」

今でも、わがままいっぱいの娘です。。。。m(__)m







2001年10月08日(月)
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