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■ 携帯からにおいは、伝わるのか?
落っことした。
何がって? 携帯です。携帯電話。 先週調子が悪くって、そう丁度先週の金曜日にDOCOMOショップで無料交換してもらったばかりのP209is。
何処へって? (-_-;) トイレです。それも、どっぼんの。(-_-) 仕事場(ライスセンター)の、トイレ奥底へ・・・。
「あっ!!」と思った瞬間、それは私のポケットから滑り落ちた。 「あーーー!!」私の声は、悲鳴にと変わった。
「ポッチャ―ン!」 (うそ??いや〜あ〜!!)
穴の中を覗きこむと遥か下のほうで、衝撃でP209isが光っていた。 まるで、それは、携帯が 「私はここにいる」 と主張しているかのように・・・。(^^;)
あまりにも突然のことで半ば放心状態となった私。 そして、再び覗きこむ。 P209isは、主張を止め薄暗い闇の中でひっそりと、息を殺している。 かく言う私も、ぐっと息を(口から鼻から)殺している。
先日、汲み取りが来たばかりだった。 それまでは、手を伸ばせば届く(?)くらいだった。 しかし、今は、底はかなり遠い。 深い深い、闇の中。
事務所に戻り、自分の携帯番号に電話してみる。 「こちらは、留守番電話サービス・・・・・」 う!!電波が届かない!! 闇の底までは無理か???
如何して良いか判らない(平常心を失いつつある)私は、ダーリンの携帯へ電話する。 「トイレに、落ちちゃった・・・」 「アホか?DOCOMOショップに連絡してみろ!!」 DOCOMOショップに電話したって、JAFじゃあるまいし、こんなところへ来て作業してくれるわけ無いのに。 受話器を置いて、深いため息。
そんな時、一緒に働いている腐れ縁の友(リーダーですよ。リーダー)は、何処からとも無く長い棒を探してきた。 その先に、針金ハンガーを変形させて縛り付け、応急の「携帯引っ掛けマシン」を黙々と作った。 そして、それを私に手渡した。
マシンと懐中電灯を手にした私は、救い上げ作戦に踏みきった!
奥底を、懐中電灯で照らした。 P209isが、浮いていた。 が、その時私の目に映ったものは・・・。 「うっ!!」 私は、思わず気分が悪くなった。
地獄にあるという「糞尿地獄」まさに、それだ! (おぞましい!!)
よろよろと私はトイレを後にした。 ふらふらと友のそばまで来た。 友は、 「とれたか?」 と尋ねた。 小さく頭を横に振る私。
そして、彼女はトイレへ向かっていった。
暫くして。
「救い上げたよ!!」 と、笑顔で戻ってきた。
P209isは、彼女が作った「携帯引っ掛けマシン」にみごと引っかかっていた。
「あっ、ありがとう!!」
その時思った。 彼女は多分UFOキャッチャーも上手なんだろうなあって。 (おいおい違うだろう(^^;))
そして、私は、自分の嗅覚と両手の神経を封印した。 マシンからP209isをとり、ホースでとにかく水をかける。 何度も何度も。
その後、石鹸とママレモンとでP209isを、徹底的に洗浄。 これでもか、これでもかと言うように洗いまくる。 お気に入りのシエロのストラップも・・・。
今私の横には、すっかり綺麗になった、P209isがある。
だけど、 もう、使えないだろう。 あれほど、水をかけたし。何しろ、落ちた場所が・・・。(^^;)
実は私は今現在、ひどく鼻が詰まっている。 だから、正直な話し、嗅覚も確かではない。 嗅覚は封印されたままになっているのだろうか? これは、せめてもの救いか?
お昼休みに白川茶屋で朴葉餅を買い、友に厚くお礼をしました。
友よ!あなたは本当にいい人です。 このご恩は、一生、きっと、いや多分、忘れません。
*誰か私の携帯にかけてみて!におうかな?・・・なわけないじゃん。
(いや、万が一・・・(^^;) BY茶屋娘@ウンがいい?!女)
**当たり前ですが、かけていただいてもつながりませんよ。携帯の電源が入らなくなりましたので。
2001年09月21日(金)
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