|
|
■■■
■■
■ 左義長
本日は、地元で左義長が行われました。 「左義長」とは?と思われる方もいるでしょうね。(東白川の人なら知ってるでしょう?) 簡単に言えば大きな焚き火のようなものです。そこで、古くなった門松や御札、お守りなどをくべるのです。その残り火を使ってお餅を焼いたりして1年間の無病をお願いすると言うようなものらしいです。(う〜ん。説明がいまいちだ・・・。誰かきちんと説明できる人いませんか?) 焚き火と言ってもかなり大きな物で、真中に大きな竹(笹)を立てます。それに書初めをつるしたりもします。火入れを行うと杉葉が勢いよく燃え 書初めは宙に舞います。高く上がれば字が上手になるとのこと。子供も大人も大喜びです。 火を囲み地元の皆さんと食べるお餅やおでん、やきそばにお酒は格別です。 こういった行事はいつまでも続いてほしいなあ・・と思いました。
お餅をいっぱい食べたから今年も私は風邪をきっと、ひかないでしょう。(○○だから引かないって言う声も聞こえますが・・・)
2001年01月07日(日)
|
|
|