不連続ジャーニー。
有線で蜘蛛の意図が流れていた。

あがいてもあがいても元のまま。
時間だけが経過する、そんな日々。

いや、それどころか後退、下降しているんだろう。
動けば動いただけ、拘束はきつくなるばかり。
そのままずるずる落ちて行く。

裏目が王道なのか。

自分は最低なのだろう。
違うと息巻いてみても、そこらの気の利かぬバカと変わらない。
なんてクダラナイことをしているんだろう。
大嫌いなバカと同じ、いやそれ以下の所行をしている。
かける言葉も気持ちもバカ以下なのだろう。
なにが本当だというのだ。

重ねても重ねても一向に好転などしないままの自責で、
お情け頂戴の家畜同然な自分は、やはり。
謝ることさえも、卑怯に値するわけだ。

あなたに伝えたいものは、何なのだろうか。

零と壱の綴れ織。
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