竹宮惠子の同名作品を連想した人は、ほろよいと同世代です(笑)。
メールで酒税の申告書を税務署に送ることが半ば義務化されてしまい、少々旧式化していた酒税計算ソフトを更新したついでに、ハードも少々充実させました(というか、ソフトの入れ替えとハードの購入を同時に要求されたというのが真相です)。
今まで「花嵐」やら「雪花」やらのラベル印刷は98マシンで行っていて、すべてのラベルデータはそのハードディスクの中で保存していました。いつ突然死するやら戦々恐々としておりましたので、外付けのハードディスクを購入してデータをコピーし、ようやく一安心。
しかし技術の進歩とは恐ろしいものです。その記憶容量たるや2テラバイト!
1テラバイトのハードディスクが2台内蔵されており、ひとつのデータを両方に記憶させ、1台がダメになっても、もう1台からデータが取り出せるというスグレものだそうです。
数十ギガのハードディスクで仕事をしていた昨日とはうってかわって、容量が約100倍に拡充。大船に乗るとはこのことでしょうか。。
それだけハードを充実させたのだから「もっといい仕事をしろよ!」なんてツッコミはご勘弁のほど
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