きのう、高島警察署の取調べ室(刑事ではなく交通事故ですよ、念のため)に初めて入室してきました。
よりにもよって先月7月18日の誕生日に、60歳のおばさまドライバーにぶつけられ、1週間の入院生活を余儀なくさせられました。
今回はその事故についての事情聴取で、1時間半ほどかけて調書を取られました。
それにしても調書というのは今でも手書きでとるのですね、事前に担当官の準備してきた下書きをもとに、聴取で確認した具体的な内容をふまえながら、ボールペンで清書していきます。ワープロはつかわないのでしょうか。
部屋の広さは1畳強で、ドア以外は白い無機質な白いコンクリート壁。スチールの事務机をはさんで椅子が2脚、軽く空調の音が聞こえてきます。
何を思ったか対向車線から、急にほろよいの方に急ハンドルを切ってつっこんできたので、責任は100%相手方の方にあり、比較的気楽に状況を説明することができました。
しかしなんですな、高齢者ドライバーや、おばさまドライバーの運転は常軌を逸していることがしばしばありますね。「君子危うきにちかよらず」とはよくいったものです。
ケガもかなりよくなったのですが、仕事がたまってしまい、ほろよい日記がとどこおったのもこれが原因でご心配をおかけいたしました。
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