渡河いるか

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幻水4小説 上
2005年09月12日(月)

感想ネタバレです。

セドリック万歳!!(のっけからそれか!)

ゲームでは、いけないとわかってて逃げてる風でしたが、目安箱の投書をメインにしてもらえたようで。彼の追いかけっこイベントはそれ自体とても短いもので、実際私の弟なんてイベントに気づかずにゲームを進めたくらいだったのですが、丁寧に書いてもらえて凄く嬉しかったです。そうそう、やっぱ天速星はそのくらいすばしっこくないとな!情景を想像してにやけてしまいました。実際のゲームもこんなんでも…むしろこっちのほうが…!

イルヤ島メンバーの絵まであったから不思議だったんですが、あんなに鮮やかにイルヤ島壊滅を書き込んであるとは思いませんでした。ぶらぼー!!一人ひとりの生活が大切にされてて、なんか無性に嬉しい…それこそゲーム中より大事にされてるっていうか(笑)小説ならでは。それなのにくどすぎないし、なんつぅか、凄いな…。

幻水2のときの小説って、なんか気づいたら仲間になってたとか結構あった気がするし。まぁ、2は話が濃いからある程度はしょうがないのか。

セドリックについては、後々レイチェルを仲間にするときの絡みもあります。その辺り、どういう風に書いてもらえるのか、今からとても楽しみ。

ところで、続きはいつだ!気になる!

あんまりここをご覧になってる方はいらっしゃらないとは思いますが、あえて問うてみる。
幻水4の小説と、幻水3の漫画、どっちが先に完結すると思いますか?(笑)
非難しているわけではないのでご了承ください。どちらも素敵な作品なので、次の巻が出るのがとても楽しみなのです。



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