2005年06月02日(木) |
必殺仕事人兼赤ペン先生殿 |
ワタクシゴトニッキをお許しください。
私は今とても幸せです。 一緒にすごせること。 言葉を交し合えること。 あなたという人を少しずつ知ってゆけること。 疲れたあなたに「おつかれさま」と言えること。 あったかい体温を感じることができること。 今素直にとても好きだよ、と言葉にできること。
たくさん楽しいことをしておいしいものを食べて・・・。 これからいっぱい一緒に笑ったりするんだろうな。
でも、ひとつ残念なことが。 それは私にとってとても大きなこと。
それは あなたと、同じ目標に向かって一緒にがんばったり苦しんだり 苦労をしたり悔しがったり泣いたりする状況を失ってしまったこと。
もっとたくさん叱りながらいろんなことを学ばせてほしかった。 もっとたくさんあなたの厳しくシビアな顔に励まされながら 苦労をしたかった。 もっとたくさんそばで生き方見せてほしかった。
楽しいね、幸せだね、そんな気持ちってとても素敵なこと。 でも、もっと素敵なのは 一緒に泣いたり怒ったりしながら 真剣に何かに立ち向かっている厳しい時間。
形は変わるけれどこれからも、そんな気持ちを共有できる 私でありたいと希望を込めて思っています。
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体に無理をしている状況は意固地な遠慮や意地をみせず 素直に伝えようと思います。 でもわかってほしいんだ。
気を緩めて弱いままの私で言葉を発したら いつだって弱音ばかりはいてメソメソ泣いている私になってしまう。 「どうしてこんなふうに」「なんで!」「もういやだよ」
でもそんな言葉を一番近くで聞く自分の耳がいやだっていつも言う。 いじっぱりです。でも、これが本心。
私は、この下半身は本当に単に体の特徴なんだって思ってる。 やっと思えるようになったよ。 例えばあなたが 「自分の身長は173cmです。だから高い所もキミより届くよ」 と私にいえるのと同じように 「私はちょっと下半身の骨がおもしろいカタチ☆だから痛いときもあるけどうまくつきあっていくよ」と、あなたに言います。
この日記を見てほしかったのは去年の夏の私のオバカサンな気持ちを 少しだけ伝えてみようと思ったからです。 だから、2004年6月くらいまでできたら 「過去」ボタンを押しながら 順にめくっていってくれたらうれしいな。 自分本位でごめんね。
「着物着る?」 の文字を見たとたん突然涙がぶわっとでてきて 自分でもびっくりしたよ。 処理できているつもりができていなかったみたい。 そんな自分の中途半端さと口だけの強がりを知りました。 ありがたかった。 本当に私の自己満足な気持ちを押し付けてしまっていると思います。
でも、伝えなかったと後悔したくないから 勝手承知でのお願いでした。
大切なパートナーだから。
いやに真剣な文章になってしまってちょっとカッコワルイ 綾より
ワタクシゴトニッキ、皆様失礼いたしました。 この文章は 数日後削除します。
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