にっきちゃん。

2004年07月03日(土) 時は流れて

やっぱり毎日からまわっている。
閉鎖された遊園地に、それを知らず入りこんでそこのメリーゴーランドに
のって一生懸命まわってまわって時間を過ごしている小さな子供みたいです。

なにをどこまでやっていいのか、やるべきなのかわからない。
まわりも、何をどう、どこまで入りこんで教えていいのか教えるべきかが
わからない。

わからないわからないじゃダメだぁ、見つけていかなきゃ、
有益な仕事、時間、・・・
と思っているけれど
どうあがいても現実は「やっぱりまだ、わからない」
これがさっくりと現実です。
気持ちいいくらいに。


この日々、自分の実になっていた、と思える日がきますよう。
わからなかった、苦しかった、といってただ終わってしまうことのないよう。
もしこの先体の調子がよくなってサービスができるようになっても
チガウ事をしようとしていた日々が何をやるにしても実になっているよう。


この先どんな仕事や立場になったとしても
この日々が実になっているようにしなければいけません。


わからない。まわりもどうしていいかわからない。
そのとまどい、周囲の目を恐れず、いろいろなことに
ぶつかっていかねばと思います。
恥ずかしくても間違っていてもすっとこどっこいなことやって
白い目で見られてもいいや。
しょうがない。
だって、やらなければこのまま、何も何もわからないんだ。






今日はいつも事務所でいろいろを教えてくれる、唯一の癒し,
同期の塚ちゃんと中華料理を食べに行ってきました。
久しぶりに心からガハハと笑って、自分を感じました。
うーん、よきかなよきかな。
塚ちゃんありがと。いつも仕事の面でも,精神的にも,
ものすごく助けられています。


人の悪口や噂話を一切しないところがめちゃくちゃ一緒にいて
きもちがいい。
仕事の話をあーだこーだだらだらうーうー、と
しないところがすっぱりとスキです。
みんな、塚ちゃんはおっとりしていて何も言わないで
ただ笑ってるだけじゃないんだぞ。



いやあ。
この日々の力になってくれている借りを、
いずれ返さなきゃなあ。




さて、今日もいさぎよくねるか。
おやすみなさい。

副支配人、明日もあなたに会うのがコワイです。
くそぉ!


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綾 [MAIL]

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