にっきちゃん。

2004年03月27日(土) 見えていない何か。

最近一日単位で生きている気がする。


朝起きて、夜すべてが終わってはぁ、と眠れるその時を目指して。



『いい加減にしている事など1つもない』
と未熟ながらも堂々と言えた自分。
自分がダイスキだった自分。


恥ずかしいけど、そんな自分に早く、帰りたい。

気張りすぎるな、と人は言う。
そのとおりだ。
気張りすぎると心がなくなる。
笑えなくなる。
どんどんコチコチの石になって
どんどん機械人間になる。


どうして人を幸せにしようとがんばるのに
逆に機会人間になってしまうのか。


悲しいけれどこれが現実だ。


力を抜いて自分を休めてあげる事も確実に必要だ。


力を抜いて・・・。


だけれど、そうするとハンパな気がして自分が許せない、
とコチコチながらもあたしが言う。





あたし、ちっちゃ。
それだけは、わかるよ。

確実に、わかるよ。



あたし、ものすんごくちっちゃい。




多分、見えていない何かおっきなものがあるんだ。
なんとなく、それがわかるよ。
わかるけど、それが見えないよ。

見えていない事と、見えないけれど見えなきゃいけない何かがあることだけ、
今は


わかるよ。


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綾 [MAIL]

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