2001年06月14日(木) |
あっちゃんありがとう |
今日は、ダイスキなダイスキなあっちゃんの誕生日です あっちゃん、すなわち、綾のおかーーーさん
お花を贈りました あっちゃんはお花がダイスキ
全国十万人のアツコファンのみなさん、ぜひ、あっちゃんへの プレゼントにはお花をオススメいたします しかも、あっちゃんは黄色いお花がダイスキです
黄色いおはなはね、元気が出るんだよー! ってよくいっていたのを思い出します
元気いっぱいに咲いている黄色いお花がダイスキなんだって
あっちゃんから今日メールがきました いやまずね、昨日(今日か)夜中、日付が6月14日にかわったのを 見計らってオメデトメールをいれたんです
そしたら、朝起きたらあっちゃんからこんなメールが(携帯ね)
****************************** メールアリガトウ覚えていてくれたんだね 綾は元気? 忙しい? こちらは二人とも(てるさん、すなわちおとー、とおかーさん)元気だよ このごろ土日に二人でプールにいってます 今度、綾も行こうよ! 今日は雨の一日だね ありがとう!元気でね ***************************
このとき、まだお花をおくったこと、言ってません
そして夜仕事が終わって携帯を見たら またあっちゃんからメールが
************************** あやー!綾!あやーーーうれしいよぉーーきれいだよぉーーー!! ありがとう!! 花束、受け取りました スゴクウレシイ!! バラとカーネーションとアリストロメリアと あと名前がわからないけれど黄色のカワイイ小花です 玄関に飾りました てるさんたら いい娘を持って幸せだねぇーー、、、だって いっぱいお金使わせちゃったね 大変な思いをして得たお金で、ありがとう 幸せな幸せな誕生日の夜です ありがとう! あったかい思いをありがとう *************************
はい、まるまるうつし
ゴメンネ、あっちゃん
でもあっちゃんの純粋で素直でまっすぐな心、すごくキレイだよ、 と思いました なんだか涙がじんと出ました
あったかいおもいもらったのはこっちだよ、と思いました アリガトウ、あっちゃん
本当にお花を送ってよかった、と思います 綾は、あっちゃんと出会えて本当に幸せです 本当にいつもそう思います
すごくがんばりやで、すぐに感動してないちゃったりする、あっちゃん すごくカワイイです
こういうこといつも書いていると おとなしくっていつもニコニコがんばって、つつましやかで
そんなイメージになりますね、あっちゃん
でもねぇ、実際あっちゃんはスーパーちゃきちゃきおかあしゃんです
すごい頭のキレがよくって 若いウチラでもついていけないハイテンション爆裂マシンガントークを 繰り広げてくれます しかも、おばちゃん特有のツマンナイギャクとかではありません
ヤバイです ほんとに頭のイイ人です
あっちゃんのギャグはほんと、いつもいいとこにシュートを決めてくれます
若いんだよね うーーーーん なんでだろう
そして本をよく読むので実際頭もイイです 知的です コノ前会った時は源氏物語を全部自分で読めるようにするんだといって 源氏物語片手に目がランランとしてました
うーーーーん
そしてやりたいことはなんでもやります
そんなにいそがしくっちゃぁアンタ、無理だよできないよ、と フツウ思ってしまいそうなことでもニコニコやってのけてくれます
ああ あっちゃんに会うといつもパワーもらって帰ってきます 自分が恥ずかしくなるくらい
そんでもって毎日夜、仕事を終えて おとーさんのご飯作って、かたづけして、その後走りにいってます マジすごいっす
毎日仕事もしています
プールにも行きます うちのおにわには、にわ にわとりがいます
チガウから
もとい、
うちのおにわには あっちゃんがきれいに咲かせたお花たちが季節ごとに 元気にがんばってます ガーデニングですね、
あっちゃんは、毎日マラソンをした後うちにあるサウナにはいって だらだら汗を流しながら本を読むわけです
そして、お風呂に行き、出た後体操をするわけです
あっちゃんのお肌はトテモきれいです ヘタすりゃ30も若い私よりキ(以下略)
てるさんとケンカして本当に苦しんでいる時、 綾の前で泣きます、
綾、綾はどう思う、 と
私はまちがっているのかな、綾の意見を聞かせて、と 泣きながら
綾はあっちゃんのあの一言はいけなかったと思う、とか それはてるさんに言うべきことだよ、とか
感情だけでぶつかっちゃって、本当に大切なこと、もっと、あるのかもよ、 一緒に今から考えよう、とか いろいろいいます
綾だって本気でぶつかります
そして、わかった、明日てるさんに謝る、とか てるさんと話し合う、とか答えを出します
綾も、本当に迷った時、つまづいたとき、あっちゃんに泣きながらいいます あっちゃん、あっちゃんは今の綾をどう思う、どうすすむべきなのかな、 綾は間違っているのかな、あっちゃん、
と
あっちゃんはいつも大切なこと、教えてくれます
思えば今まで何回あっちゃんの心からあっちゃんという人から 大切なことおそわってきたでしょうか
今の綾、今の綾のココロ、考え、すべての師匠はあっちゃんです、
今まであっちゃんが綾にくれたコトバタチ、どれだけ心に染み入ったでしょうか 大切な時、じわ、っとココロにしみてくるコトバ
ココを離れて、東京に行きたいと行った時、 「周りを見渡す力、もっとつけて 本当にそれでいいの どうしてそんなに焦るの、 そんなに焦っても東京は綾を待っていないんだから 東京は誰も待っていない あせらないで
といった
高校の時、
綾はアノヒトにコレだけしたのに、アノヒトはなにもしない、してくれない もういやだ、となきついたとき
アノヒトにそれだけしたのは、どうして アノヒトにそうしたい、と思った自分のココロを満たすためなんだよ だってそうしたい自分のココロがしたんでしょう お礼が、みかえりがほしいから それで綾は動いたの ちがうでしょう、全ては自分が自分の意思でしたこと 自分がしたいからする、相手に喜んでもらう自分のココロを満たすため そうしたいと思ったからしたんでしょう なにもかえってこないと相手を責めるのはまちがっているよ
アイツにこんなふうに悪く言われた、悲しい、クヤシイ、あんなやつもういやだ、 つらいよ、くるしいよ、なんでそんなこといわれなきゃならないんだ といったとき
自分が相手にとってそう見えているということがわかったことを 幸せに思おうよ、 だって、今、綾はこれから そのことを直す努力を始められるようになったんだよ わからなければ始めるコトだってできないじゃない それにもし、それが綾の悪いところじゃなかったとしても その相手には悪く思われてしまうということが、わかったんだよ 自分がどう思われているかも知れたし、そのひとのことも知れたんだよ 相手にそんなふうに悪く思われていること、知れてよかったね、綾 どんどんステキになろうね、綾
もうイヤだ、やりたくない、こんな仕事やめたいよ、といったとき
じゃあ、やめたら やめないんでしょう 文句を言いながらなんとなくやる、それとも、いわないで一生懸命やる どっちも同じコトするのに、どっちの方がステキだと思う どっちの方が自分が成長すると思う どっちの方が毎日楽しいと思う
やることは決まっている、だったら必死でやりなさい
綾が自分の生き方に迷っている時 どうしたらいいのかわからないとき どれをとるべきか、それともとらないべきか悩んでいる時 怯えているとき
綾、やりなおせない人生なんて絶対にない 死ぬほど一生懸命やって、できないことなんてぜったいにない、 どういう人生になっても絶対にまたやりなおせるよ、 どんなに大変で、達成することが想像できないくらい怯えてしまいそうな コトでも、できないことなんてこの世にぜっったいにないんだよ
そう、思い出せばキリがありません
私が今どんなにつらくて大変な仕事をまかされても みんなが愚痴を言いながら文句言いながらやっているとき 私が絶対に仕事で文句を言わないのは あっちゃんが綾に大切なこと教えてくれたから
苦しい時ニコニコわらってがんばれるようになったのは あっちゃんがいたから
私がいまこうしてこれが私だよ、と胸をはって前を向いて 生きていられるのは あっちゃんがいたから
あっちゃん、ありがとう 本当に、あなたと出会えてよかった
本当にアナタを、愛しています
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