にっきちゃん。

2001年01月26日(金) ナニカニキヅキ ハットスル ココロ

パー――――っと遊びに行きたいねぇ。
もう、仕事やめたいなぁ。
どうしようか。
でもまだお金たまってないしなぁ。


ワタシはやっぱり共存できないのかなぁ。
ヒトビトと。

ああ。あああ。そうなのかなぁ。
なんか、わからん。

一人になると寂しいくせに誰かいるとうっとおしくなる。
こう書いてみるとかなり勝手だよね。


それでも、一緒にいられる人って、いるのかなぁ。
人がコレ読んだら甘えてんなって思うんだろうなぁ。

きっ    と。



どうしても無理なんだもん
どうしても無理なんだもん


無理じゃないかもしれないけどできないんだもん



最近ワタシがわからないなぁ。
なんなの、いったい。


周りのヒトビトがうっとおしいんだもん


どうしても、どうしても。


手に入れたくないのに手に入ったもの、それが必要な誰かの所に
運べたらイイのに。





昨日の若葉会様、今朝お見送りしました。
お別れのとき涙を浮かべてたおじいちゃんの顔、
コドモみたいだったな。


アリガトウ。


ドギュン、と、やられた。



        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    静かに、季節が去ってゆく。
目の前を、形のないゆるやかな春色をした「ナガレ」がそよ、と吹いてゆく。

ワタシはその母親のぬくもりのような渦の中に、
うつろなカオして佇んでいた。


カオだけで うしろをゆっくり振りかえってみた。


殺伐とした、空間。


春色のナガレは、渦ではなかったのさ。
目の前を180℃とりまいていただけ。


ワタシの背中は、ぽつ、ぽつ、とナニモノニモ包まれずに
ただ、あった。
ただ、そこにあった。
          それだけだよ。


何もないはずの居心地のイイ空間に、何かあったと気付く事。
あるはずだったものが本当はなかったと気付く事。

気付く事。
気付く事。


何かに気付いているわけではないのに
最近のワタシは 
 最後にハッと気付いて憂いでいる
  ココロを書いてしまう。


何かに気付け、キヅケバカワル。

そんなものないはずなのに気付こうとしているようです


そうさ。




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綾 [MAIL]

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