2001年01月23日(火) |
(1)リーダーとハタノさまのご報告致します。 |
ほんと、サボりすぎたから。 ごめんちゃい。
そうそう、報告があります。 公休の件、やっぱりリーダーに言いました。 そうしたら、納得致しました。 やっぱり、リーダーが、間違ったコトするわけなかったよ。 ヨカッタ。 これからは、いきなり休みを削られても文句言うのやめる。 ガンバロ。
そうして、3泊したハタノ様。 お帰りになりました。 最後の三日目、すごくがんばったよ。 おじいちゃんのお料理、とってあげたり、あわびを鉄板に乗せてあげたり、 「いいよいいよ」っていわれたけど、やらせてください、って 笑顔でオネガイして。 おばあちゃんとおじいちゃんを廊下で見つけたときは、 忙しくてもとんでって、一緒に支えて歩いてあげるようにした。 いろいろ、自分なりに頑張った。
そして、帰ってしまう、おみおくりのとき。 おばあちゃんが、 『本当にアリガトウ。アナタに会えて、よかった。私は、仏様のような人に会えた。』 といって、じっと、綾の顔を見つめてくれました。
私達にとって『仏様みたいな人』なんて、普通の会話で使わないけど、 おばあちゃんにとって『仏様みたいな人』というコトバは、 きっと、すごく意味があるものなんじゃないだろうか。 綾は、なんて幸せなんだろう。
なんか、涙が出ちゃったよ。 綾はまた、泣いてしまったーー。ああ。 頑張って、よかった。 おばあちゃん。 おじいちゃんも、言葉をちゃんと喋れないし、意思表示も今までなかったのに、 最後に、手を上げて「ありがとう」といってくれた・・・。
すごい、なんか価値のある「ありがとう」だった。
おばあちゃんは、また、くるから。といってくれた。 本当にそう言ってくれている様でした。
おばあちゃん、まだ、元気で頑張って。 おじいちゃん、また、綾にお世話させて。
また、会いたいよ。
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