2004年03月25日(木) |
娘、祝賀会で賞状ゲット!,息子の新4年カリテ3 |
娘は今日の祝賀会を楽しみにしていた。 12時半集合で、10分前には着いたようだが、既にごった返していて、ほとんどの友達に会えなかったらしい。
多分、2教室をぶち抜いているんだと思うけど、その中に今年の卒業生たちがぎゅうぎゅう詰めになっている。娘は違うクラスだけど知っている子が入ってくるのを見つけ、隣の席空いてるよぉー。と手招いて隣同志に座ったらしい。
クラス毎に1人、賞状が配られ、栄冠,5組,4組と男の子がゲット、3組になってやっと女の子で、自分のことのように拍手したとか。2組の発表の番・・・。 「誰、誰?」 「聞こえないなーい。」 後の席のほうに座っていた娘は、クラス毎に賞状が配られているようだ、ということがわかっても、何を話しているのか聞こえなかったらしい。
先生が大きな声で名前を呼ぶ。
あれ?自分の名前らしい?
私?とジェスチャーをして、
「すいませーん、ちょっとすいませーん。」
と椅子と椅子の間をまたいで前に出る。
【特別賞】
あなたは、この中学入試において、最後まで絶対に諦めない事の大切さを行動で示してくれました。そして最後の最後に見事合格を勝ち取りました。これからもそのガッツを生かして、何事にも全力でチャレンジしていってください。
この右側の、すっごく重いんです。どっしり伝わってきました。
娘は、誇らしげな顔をして、嬉しそうに私に自慢してみせた。
「すぐ合格してたらもらえなかったよ。良かったよ!」
って。
本当に受かってよかったよねえ。
さて、息子のカリキュラムテスト第3回目、土曜日にクラブ活動がなかったので、初めて正規の日程で受けることができた。
息子にしてはまずまずでしょうか。
今までの中で一番できた、と言っていた割には、クラスでは前から2列目、5位以内にも名前がなかったようです。
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