2004年03月16日(火) |
初めての公開模試と・・・春期クラス |
土曜日はクラブ活動があったので日曜日に後日テストとして受けた。
まあ、こんなものかなあ。
娘の時は2科目で偏差値28だったので、3ポイントは高かったということで、息子にしてはまずまずのスタートでしょうか。
さて、今日は、春期講習用の保護者会があった。
入口で名前を言って大きな茶色い封筒を受け取る。 そして中には、大きく「4A」と書いてある白い封筒が入っていた。
それとなく周りを見渡す。 みんな「4B」と書いてある。
A・・・・。
栄冠のA?
んなことあるわけないよな・・・。
ん・・・・・。
やっぱり・・・・・。
なんとなく恥ずかしくて隠してしまった。
今日、ここに来たのは、入試報告会も兼ねているからだ。 上の子の受験が、一体どうだったのか、知りたかった。 春期講習の説明会だけだったら来なくてもよかったんだ。
今までは、各クラスの偏差値分布がわかるようになっていて、どのクラスのどれくらの偏差値の子がどこに合格した、というのが一目瞭然になっていたものだった。一体、うちの子の学校を受ける子はどれくらいのレベルなんだろうか・・・、それが知りたかったんだけど、それが今回はクラスだけだった。
理由は、合格した学校とその子が特定できれば、その子の偏差値まで特定できてしまう、ということ らしい。
偏差値がわからない代わりに、そのクラスの何人の子がどの学校に受かったか、というのが明確になっていた。クラスの平均偏差値はわからずじまいということ。以前聞いた話では、2組は年間平均偏差が43〜46の子たち、3組が47〜50だと聞いた。とすると・・・、息子の偏差値が43を越えれば2組に上がれるかもしれない、ということかな。まあその学年によって分布も違うから何とも言えないが・・・。
うちの娘が受かった学校は、2組さんでは娘ともう1人。1つ上の3組さんが一番多くて、4組、5組さんといる。2組さんでは、偏差値40ちょいのところがすべり止めとなって、偏差値50位が第一希望となっている。学校名と人数を見れば、第一志望校に合格した子はほんのわずかということが見てとれる。
さて、「4A」と大きく書かれたテキスト、説明会が終わった後、そそくさと帰ってきた。
4A・・・、それはもちろんのこと、基礎コースだということがわかった。 息子の通う教室は基礎コースが2クラス、応用演習コースが3クラス。 息子は基礎コースの中でも下のクラスだった。 娘は応用演習コースの1組だった。 ああー、こんなことなら娘のテキストも捨てずに取っておくんだったなあ。 今となったら応用演習のテキストと比べてみたい気持ちになった。
|