2002年12月09日(月) |
【映画】ハリーポッターと秘密の部屋 |
【映画】ハリーポッターと秘密の部屋
原作を読んだ自分としては、はしょりすぎてて「そこはもっとこうなのに〜」みたいな物足りなさを感じたけど、それは仕方のないことだものね。
奇妙な生き物たちはみんな想像通りに描かれていたな。
ロックハート先生は、やっぱりヒューさんタイプがよかったなあ。 世の女性たちの憧れの的のロックハートたるものが、実は、という展開が面白いのであって、 彼の書いた著書だけに憧れるのではなく、彼のルックスの良さも嫌味であるべきなのだ。
あの人だとただのキザなおやじになってしまう。 それで世の女たちがキャーキャー言うかな〜。
ダンブルドア先生が隠れマントを見通す力があるっていうのも、1作目を観た人にはわかるだろうけど、2作目のあのダンブルドアの演技だけでわかるだろうか。
ロンたちと一緒にダイアゴン横町に行った時、グリンゴッツ銀行によって金貨の山を見て唖然とするロンがいたはずなんだが、あれは2巻じゃなかったのかな〜??? それぞれのシーンがすごく短かくてテンポ良すぎ???
最後のへびとの戦いは、もっと危機迫るように感じた。 もうどうにもならない時に帽子をかぶって助けを求めたら剣が出てきたと思ったけど、帽子はただそこにあるだけだったのかな〜?
剣もなんだか軽そうでチャッチかったし。
そうそう、今、ダニエルくん、日本に来てますね。 ワイドショーで出るたびに、私もキャーキャー言っております。 もうかっこよすぎ!!です。
早く、アズガバンの囚人が観たいよ〜。
原作の方は、オークションで売ってしまったので、もう今となっては読めないんだ。 誰か原作との違いを教えて! すごーく不完全燃焼だわ。
嘆きのマートルは思ったよりかわいかった。 というより、もっと地味〜な顔してるかと思った。 結構はっきり目の気の強そうな顔だったし。
ロンの妹は、もっと幼い感じをイメージしてた。 立派なレディだったなあ。
子供達は ロンのHP に釘付けで、毎日のように開いては画像を見て楽しんでいる。
トップのハーマイオニーの写真に、
と父親気分だ。
ハーマイオニー、前回はお子ちゃまでかわいらしかったのに、もう随分とお姉さまになっちゃって。。 それもとってもスリムになっちゃって。。 それでいてナイスバディなんですものっ。
カリテ結果 席は前から3列目だったらしい。 算数以外は平均点を越えてないんだけれど。。
なぜだろう。。
公開模試の結果が帰ってきた。 席は前から5列目と悪いが、算数だけでも平均点以上いったので、ヨシとする。 クラスでは9人が算数で100点以上をとり、その中に自分が入っている、ということに満足していた。 そんなんで満足されては困るんだよ、ホント。 算数だけで受験するんじゃないんだからさ〜。 偏差値50以上、4科目必要なんだから〜。
泣きたくなる。
冬期のクラス分けは、受験3組の上位と下位とで、 二番目のクラスと三番目のクラスに分かれた。 娘は下のクラスとなった。
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