2002年09月28日(土) |
欠陥住宅?!/塾のカリキュラムテスト |
今日、運動会が雨で中止、 塾のテストに行く。
運動会がある場合は、午後3時からアフターケアの会社が来ることになっていたが、 朝9時に来てしまい、息子も喘息で寝ていてだらだらしていた我が家としては、 10時半からやってもらうことにした。
3月の終わりにこの新築マンションに引越してきた。 台風が続いた今月の頭、 和室の天井のクロスが、ベランダ方向から斜めにまっすぐ膨らみが続いている、 ことに気付いた。
雨が降り続くと腫れは目立ち、晴れが続くと少し引いてくる。
夫は、仕事柄、水が回ってきてコンクリートにクラック(ひび)が入ってるはず! と言い、アフターケアの会社に電話し、見にきてもらった時、 業者側は「水が回ることはありえない」と、言っていた。
今日、クロスを剥がしてみると、思いっきりふくらみの流れに沿ってひびが走っていた。 「見事なクラックだ。」>夫
上の階のベランダから流れているのが一目瞭然のような走り方。 だけど、結局、ひびを埋めてクロスを貼った。
作業はクロスを剥がしたり塗ったり乾燥させて、クロスを貼って。。と、 約6時間かかった。
原因を取り除かないことには、またきっと他の弱い部分が同じことになる、と夫。 まあ、一生保障してもらえるような場所ではあるようで、 またそうなったら直してもらうさ。 でも、こんなことしててもいたちごっこなんだから、 さっさと原因見つけりゃいいのに。
いや〜、ちょっとびっくり。 これ、素人だったらわからなくて言いくるめられちゃうかもしれないもの。
さてさて、娘は「算数は全部できた!」と帰ってきた。 できたと言ったって、必ずちょんミスがあるに違いない。
結果、自己採点では、3問間違っていた。 ほら、やっぱり2で割るところを忘れたり。。 自分で確認しつつ、「あ゛ーーーーー」っと絶叫し、 わなわなと震えていた。
ほれ、見ろ。
彼女からすると、いつも難しくて&時間がなくてたどり着けない後半の2問が完璧に出来た自信があったので、気持ちはもう頂点を極めていたのだから。
まあこれも、3問間違いで済んでいるかどうかは、 きちんと答案用紙に書いてきていれば。。の話だ。 大体、答案用紙への書き間違いをよくやらかすわけだから。
でも、今回は簡単だった。 自分が簡単だったということは、みんなもできている。 確かにそうだろうな。 ってことは、今回は満点がバシバシいるんだろう。
いつものごとく、算数以外は聞かないで状態。 国語評価3ってのは免れたらしいが。 点数からいうと、よくて5、みんなが出来ていれば4ってとこだろう。
理科は計算の問題のせいか、いつもより良かったようだ。 5は行ってると信じたい。
社会はまるっきり復習しようとしない。 問題&答えを見たくもないらしい。
喘息の息子、今日は博士になるべく第1歩、 潜水艦を作る! と工作用に集めたガラクタで試行錯誤していた。 さて、どこで実験するか?ということになり、 風呂場に持っていった。 プロペラ部分のゴムをねじり続け、
そして、息子は「入るな」という張り紙を自分の部屋のドアに貼り、 部屋の中に大きなダンボールで、極秘の研究所を作っていた。
ながら黙々と作業を再開していた。
なんてわかりやすい性格なんだ。
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