娘、家庭教師。 今週は月・火・木、と家庭教師でハードだ。 今日は学校から帰ってくるなり寝てしまったよう。。
私はここんとこ体調がすぐれず、 下痢と吐き気で身体もだるい。
息子は急に寒くなったあたりから、 喘息が思わしくなく、 ここ数週間で何日も休んだり遅刻して行ったりしている。
昨夜は苦しすぎて眠ることができず、 ずっと辛そうに起きていた。 そうするとこっちも起きるわけで。。 やっと明け方になって爆睡状態になる。
とりあえず、娘だけは学校に送りだし、 その後は二人で寝ていた。
夫は捻挫して仕事を休んでいて、 朝から昼に食べるようのお弁当(夫&私&息子の三人分)を作っていた。
やっと昼に起きて、三人で食べ、 息子はトイザらスオンラインで買った【1円】の、
パンプキンコンテナ(かぼちゃ型バケツ)、 を元に同じ顔のお面を作り、私の黒い光沢シャツを羽織り、黒いズボンを履き、 気分はハロウィン!だった。
私は一人、銀行と郵便局の用事を済ませ、 帰りに近くの内科で息子の診療予約を取る。
今までは引越前に住んでいた一駅先の病院まで自転車で連れてってたんだけど、 喘息がひどいと負担になるということで、近くを開拓しなきゃと思っていた。 友だちにも聞いていたし、近くの薬局でも薦められたので、 初めて行ってみることにした。
息子はとても歩ける状態ではなく、 おんぶして連れていく。
先生は、 「これはひどい。 聴診器当てないでこれだけ音がするのは、かなり悪い状態だ。 薬は毎日飲み続けて、こんなになるまでならないようにコントロールしなきゃ。 大人になって取り返しのつかないことになるよ。」 と言われた。
ああ、また怒られてしまった。
「まさか、今日は学校に行ってないよね?」
「(今日は)行ってません。」
「よかった。」
今まで通っていた病院と使っていた薬を伝える。 その先生とは中高時代からの友だちだそうで、 今でも時々会って話すよ、と言っていた。
ひどい時は点滴をしてもらっていた、と話すと、 それは最終手段であって、それはしなくて済むようにコントロールすること、 と言われた。
幸い、息子は入院したことがない。
ちなみに、上の娘は滅多にひどい発作は起こさないが、ひどいとチアノーゼも出てしまうので、何度か入院を繰り返している。
吸入を10分、 胸の音を聞く、 「これでやっと人並みの喘息だよ。 また夜は辛いかもしれないな。 明日朝来て。」
「朝じゃないと駄目でしょうか。 状態によっては学校へ行かせたいんですが。。」
「学校行ったってこれじゃあ辛いだけだよ。 運動もしちゃいけない。」
「そんな。。」
だって、こいつ、喘息がひどくて4時間目から遅刻して行ったって、 帰りは友だちと約束してランドセル置いてすぐ公園行っちゃうんだから。 まあ、それから帰ってくるとまた発作はひどくなっているけれど。。
ある先生は、 「子供はじっとしてないんだから仕方ないですよ。 辛ければ動かないでしょうから、あんまり神経質になる必要はないです。」 と言う。
こればっかりは先生によっても違うんだ。
今までは、しんどければうずくまって動かなくなる。 歩けるうちは幼稚園も学校も行かせてきたのだ。
「お母さんも大変かもしれないけれど、 頑張らないと。」
落ち込んでしまった。
|