2002年08月08日(木) |
息子のお寿司屋さん,見守ることも? |
娘、塾へ。
夕食は、息子のお寿司屋さん。 さすがに素手で握ってもらうのは抵抗があるので、 ごはんをラップにくるんで、お寿司やさんのように人差し指と中指を上に乗せ握ってくれる。
「どれ、握って欲しい?」 「マグロ!」 「わかった!」
握る。
「はい、どうぞ。次は?」 「トロ!」
「おいおい、これ赤身じゃないのか?」>夫 「中トロって書いてあったよ。」 「いや、この色は絶対赤身だってっ!」>夫
マグロ,鰺,サーモン, それを順繰り順繰り作っていくんだけど。
「ちょっと待ってよ、今度は僕が食べるんだから。」
そんな一幕も。
それでね、最初に息子が何握る?って聞いた時、 夫は「俺はいいや。」って言ったのよ。 その言葉って〜、子どもながらに傷つくと思わない?
子どもが親に何かしたいって思う。 それを断るなや。 「美味しいね。」 ってどうして言ってやれないの?
1個くらい食ったれや。
「食べたよ。」>夫 「えっ?」>息子
「何食べたの?」>私 「鰺」>夫 「えっ?」>息子
「僕、パパに握ってないよ。」>息 「食ったよ。」>夫 「えっ?」>息子
食ったか食わね〜か知らんけど、 本人がわかってないってことは食ってないと一緒。
「美味しいね。」 って、ちゃんと相手に聞こえるように言えよ。 そう子どもの時に教わらなかった?
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娘が私に反抗すると書いてきたが、 ここ一週間ほど?うるさく言うのを止めた。
勉強の時間記録を見てもらってわかるように、 時には全く勉強しない時もあり、1日1時間ってのが最も多いかと。
確かに一人でやるのは途方にくれるくらいスピードが遅く、 お話にならないが、着実に「やる気」は出てきているのだ。
まだ5年生、今は出来る限り好きなようにさせてやろうと思う。
クラスが一番下に下がるかもしれない。 塾のデータを見る限り、一番下のクラスでさえ志望校には行けるはずなのだから。
私がうるさく言わないと、ホント「素直ないい子」だ。
時々、悪い言葉遣いが悪いが、それも後から反省している。
いつまで続くかわからないが。。
▼本日のお勉強▼
国語 | 夏期 第9,10,11回 漢字 | 理科 | 夏期 第10,11回 作業ノート 第13回 作業ノート1/2 | 社会 | 夏期 第10回 作業ノート | ◎延べ勉強時間 1時間半 |
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