今日は終業式、通知票の日。
今年から相対評価ではなく、絶対評価になったそうで。 要するに、今までは、人数割でA,B,Cとしていたものが、 その学年に達している=B 劣っている=C 秀でている=A
ということで、ほとんどがBという。 全体的にはBの範囲が広くなり、A,Cの数が減るそうだ。
小2の息子の先生は、
「どうしてもCをつけざるおえない子もいます。 1学期は低めがいいだろうということで、辛目につけています。」
あちゃー、じゃ、うちはCばっかやん。
そう、そんな説明があったから、覚悟はしていた。
息子が元気に帰ってくる。
「ママー、Cが9個あった。」
「きゅ、きゅ、きゅうーーーーーこぉぉぉお〜?!!!!」
「そんなの自慢になりません。」
「A1個あったよ。」
「何々?」(算数かとちょっと期待する)
「音楽!」
「そ、そう。。。」
先生からのコメントは。。
「いつも楽しそうに生活しています。 時々、調子にのってしまい、悪いとわかっていても、やめられなくなったりしています。」
おいおい。。
「してはいけないこと、やらなければならないことをよく考えて行動できるとよいでしょう。」
う〜〜ん。 家にいるまんまやん。
娘が帰ってくる。
「あゆみ(通知票)悪かったーー。」
「ゲッ。ひょっとしてCあった?」
「(じ〜っと見て探し)・・・・ない。」
「よかった〜。」
「Aが9個しかない。(息子のCと同じ数やん) くやしーー。今度はAいっぱい取ってやるーー! 感心・意欲・態度が全部Bだもんね。 宿題やらないからだな。 よし!今度からちゃんとやるようにする!そしたらAだ!うん。」
そういう問題かあ???
「宿題出さないで、よくそれだけAとれるよ。」
「テストできるから。」
「あっ、そう。。(すごい自信なのね。。)」
しかし。。
「うるさい!うるさい!うるさい!」
と息子の部屋から叫ぶ声。
「どうしたの?Cばっかだったから?」
「違う!」
図星かあ。
「夏休み頑張ればCも減るよ。」
「違う!」
「よーしよしよし。う〜ん、かわいい子っ。(チュッ!)」
「違う! 違う! 違う! 違う!」
しかし、どうしても腑に落ちない。>体育 これでもかと鈍くさい娘が「B」で、 活発な息子が「C」?!
娘が夕食に「豚汁」を作ると言うので、娘の勉強中に、 息子がスーパーに「人参」(ついでに自分が食べたいアイスも)を買いに行った。
帰ってくると、途中でクラスの女の子2人に会ったとかで、ついてきたという。
遊べないと言ったのにマンションの下で待ってると言うので、 アイスを持たせ、娘も一緒に4人でマンションのエントランスのベンチで食べたよう。
しばらく下で遊んでいたが、部屋で遊びたいというので、許してやる。
息子と女の子2人組は、息子の部屋でお化け屋敷ごっこ。 キャーキャー大騒ぎ。
娘は私と勉強,食事の支度。>PM5時
野菜切り〜鍋で煮て味噌を入れるまで娘一人でやる。
途中、危なっかしくって、ついついうるさく言ってしまう。 見てるとハラハラドキドキ。 内緒で味噌と醤油を足す。
夕食→家庭教師→先生を送り→スーパーで鉢と土を購入→息子が学校で育てた茄子(1本実をつけ&今日の豚汁の中に入れて食った)の植え替え→風呂(昨日と同じく怪我の場所を傷つけないように丁寧に洗ってやる→録画ビデオ「あたしンち!」→勉強→就寝
▼本日のお勉強▼
国語 | 漢字 第20,21回 書き1回ずつ | 算数 | 本科第21回 基本,発展 練成 5/11 栄冠 第20回 第21回 プリント 共通 | 理科 | 栄冠への道 第20回 1/4 | 社会 | 栄冠への道 第20回 | ◎延べ勉強時間(家庭教師含) 4時間半 |
|