2002年07月02日(火) |
横浜英和女学院の学校説明会 |
横浜英和女学院の学校説明会に行った。 うちの娘が行っている塾とは別の塾主催のものだ。 そこに通っている友人を通して申し込んでもらっている。 反対にうちの塾主催のものに、友人が参加することもある。
去年も行ったが、この学校は給食を出してくれるので好きっ。笑 去年は、カレーライスだった。 今年は、鶏肉のソテー,ジャガイモなどの野菜を炒めたもの,冷凍みかん, パン&ピーナツクリーム,牛乳だった。
学校説明会が広い講堂で行われた後、校舎を見学して回り、 給食を食べて解散、というもの。 給食を食べる時は、各テーブルに1人は先生が座り、 去年も先生の隣りになったが、今年は校長先生が隣りに座られた。 友だち2人と校長先生に質問攻め。 女の校長先生は汗を流しながら、優しい口調で丁寧にその都度応えてくださった。
ここの入試は、A日程,B日程,C日程とあり、
B日程では、 算数と理科の合計点、 国語と社会の合計点がいい子も取る、とのこと。 おいおい、じゃあ、算数と社会の点数がいい子は?国語と理科の点数がいい子は? まあ、うちの子は社理はてんで駄目なので関係ないけど。。
私の友人は、
先生は苦笑いしていた。
C日程は、去年までは国算と受けて、そのどちらかいい点数の方で取る、 と言っていたが、それでは平均的にできている子がかわいそう、 ということで、今回から国語と算数と国算合計とでそれぞれの偏差値を出し、 それぞれから上位者を取るということになったそうだ。 その割合は受験者によって臨機応変に、ということらしい。 でもそれってとっても不安。
それから重大情報、直前の説明会では試験内容を教えてくれたりするそうだ。 とは言っても具体的じゃないだろうが、こんな分野が出る、とか? 今回も毎年出してる問題、というのを教えてくれたりした。 だから絶対説明会は出た方がいいとの事。 そして、A,B日程両方受けて落ちた子のうち、C日程で受かった子が多いとのこと。 配られた問題に目を通したが、確かに同じような問題が出ている。 C日程しか受けない場合でも、A,B日程のテスト内容を教えてもらえれば、確立はぐっとあがるのではなかろうか。
4時に娘を歯科を連れていく。 右の八重歯が下に降りてこれなくて、歯茎にポップコーンが入ってるみたいに 大きく膨れ上がってしまっている。 永久歯の大きさに対して顎が小さいので、結構いろいろお世話にならざるおえない。 今日は、八重歯の2つ後の乳歯を抜いた。 まだまだ根っこがしっかりしていたので、抜くにも時間がかかったし、 本人も痛みは全然ないものの、出血とよだれで疲れきっている。 そのまま帰ってくると寝てしまった。
一番最初に行ったのは、前歯の上の歯茎から歯が出てきてしまった時だ。 もうびっくりした。上唇とぐいっと上にあげると歯が突き出てるんだもん。 永久歯がこんなところから出てしまったのか、とあせった。 調べてもらったら、乳歯の根っこだった。 前歯を打って欠けてしまったことがあり、 その時前歯の先が後に押されてしまっていたからだろう。 そこへ永久歯が降りてきたので、根っこを歯茎に押し出してしまっていたのだ。 本来なら根っこは溶けていくはずなのに、しっかり大きく残っていたので、 抜いたら、歯茎に大きな穴が空いた状態になってしまった。 こんな穴を空けたまま永久歯が出てくるなんてかわいそうに。。と。 でも、いつのまにか穴はきれいに塞がり、 前歯2本はそれなりに同じような位置に落ちついていた。 なんだかこれからもいろいろありそうだ。
9時位に起きてきて、風呂に入り、ご飯を食べ、就寝。
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