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501 名前: 投稿日: 02/11/30 17:07
(P170) ですから、さしも優秀な五島氏も、それらを実現する具体的な方法を示すまでにはいたっていません。けれど、破滅を目前にしたわたしたちが知りたいのは、たんなる仮説ではないのです。救われ、生きのびるための具体的方法です。 じつは、五島氏が提唱するようなことがらを、すでにわたしどもは着々とすすめています。過去の人類が築いてきた文明原理を捨て、根本から文明を大転換させる<霊主文明>の原理をかかげて、それを実現すべく努めています。 ナントだいそれたことを!と、驚かないでください。前もってこう言っておくのは、つぎの言葉をきいて腰をぬかす人がいないとも限らないからです。文明の新原理による理想郷をつくるために、わたしどもは一人ひとりが”新しい救世主”となって活動しているのです。 そのいちばん分かりやすい方法が、真光のワザです。あのイエス・キリストが、盲人や足のなえた人に行ない、奇跡を起こしたのとおなじ手かざしです。 似たような奇跡がげんに起きているのですから、わたしどもが”新しい救世主”を自認するのは、けっして誇張でも誇大妄想でもないのです。 もっともキリストのような聖人と比べれば、だいぶ格は下がるでしょうが、それはしかたありません。 いずれにせよ、真光のワザによって多くの人を霊的に目覚めさせ、神の計画に気づいてもらうこと、それが<霊主文明>建設の第一歩です。 そして、その真理に気づいたみなさんも、同様に”新しい救世主”として活躍する。そういう仲間が一人でも多く増える。それ以外に、間近にせまった破局を防ぐてだてはありません。
(解説) 本書を読んでつくづく感じることは、予言者とは、予言がはずれたときの言い逃れを必ず作っておくということだ。
502 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/11/30 22:55
>>501 関口栄は教え主だけど、教えなんてさっぱり分かってなかったから、 ゴーストライターが書いてるって噂もあるしね。 ゴーストライターにはそこまで考える必要がないんだろう
503 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/12/06 22:17
源伸age!
504 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/12/08 10:38
505 名前: ココの教祖は 投稿日: 02/12/08 20:10
1999年に世界が沈んで水浸しになるとか ほざいてたらしいが あれはどーなったんだ? やはり 嘘っぱちか
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506 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/12/10 18:47
>>496-501 五島勉と、それを煽ったマスコミも問題だよなぁー。 天文学者と物理学者の目から見たら、こんなことは絶対にありえないことなのに・・・。
507 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/12/10 20:52
>●一九九九年の七月、天から恐怖の大王が降ってくる――ノストラダムス > 十六世紀のフランス人医師ノストラダムスは、『諸世紀』という詩を書いて人類 >の未来を予言しました。その的中率は非常に高く、フランス革命、ナポレオンの登 >場、ロシア革命、ふたつの世界大戦などを言いあてています。 16世紀のヨーロッパは、貴族社会。つまり、当時のフランスは限りなく北朝鮮のよう な状態でした。「諸世紀」とは、そういった貴族社会に対する警告の書でしょうね。 こんな社会では今に全てが崩壊してしまうぞということを当り障り無く言いたかった だけ。本人は予言するつもりなんてさらさら無かったでしょう。 この極東の地でこんな風に悪用されてしまうとは、ノストラダムス自身が心外でしょ うね。
>ノストラダムスの予言にはひとつの特徴があります。 >かれはこまかな年代には興味がなかったらしく、事件の起きる年をはっきり示さな >いのです。ですから、できごとの年代を知るには類推や計算が必要です。 こんな独裁政権がいつまでも続けば、今に外部から反対者や攻撃者がやって来るだろ う。それを言いたいがために作った仮説。それが偶然に当たったというのが正しい。 だから年代を明確に書く必要などなかった。 「こんなことをしていれば今にこうなるよ。」 それを言いたかっただけなんだから。
>けれどひとつだけ、明確に年代を示したものがあります。有名な一九九九年七月に >関する予言です。 >「一九九九年の七月、天から恐怖の大王が降ってきて、アンゴルモアの大王を蘇え >らせる」 リングの大ヒットをもって、大当たりとさせていただきましょうか w) 1999年7月が好きだったんでしょう・・・。ただ単に・・・。
508 名前: 白猫 投稿日: 02/12/10 20:53
犯罪者の精神鑑定で、こんな質問がされるそうです。
「ある所にお父さんとお母さんと息子が暮らしていましたが、 お父さんが死んでしまいました。お母さんは、お父さんのお葬式に やってきたお父さんの会社の同僚に一目ぼれしてしまいました。 一週間後、お母さんは息子を殺しました。さて、どうしてでしょう?」 考えてみてください。
この質問をされた90何パーセントの人が、こう答えるそうです。 「息子は邪魔だったから。」 ところが、宮×勉と酒××薇は、こう答えたそうです。 「息子の葬式でまた、一目ぼれした相手に会えるから。」
509 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/12/10 20:53
>ほかにも終末を告げた詩句を拾うと―― >「金色の光が天から地に届き、人類に大殺戮がある」 >「四十年間の異常気象が続いたあと、旱ばつが起き、大洪水が起こる」 ある意味普通の気象状態が続いたとしても、独裁政権下では当然起こりえることで すね。実際に民主主義国家日本は、今でも平和に生活できていますが、北朝鮮では、 大当たりだし・・・。所詮天災は人災の部分がかなりのウエイトを占める。 それをノストラダムスは憂いていただけだと思う。 まさか極東の思ってもみない詐欺師に悪用されるとは思っていなかったでしょう。
>これらの予言が現実味を帯びてきたのは、一九九九年八月には、太陽系の九つの惑 >星と月が、地球を中心にして十字型にならぶグランド・グロスと呼ばれる配置にな >ることがわかったからです。 >科学的にも、重力のバランスがくずれ、大地震や洪水などの異変が起こる可能性が >指摘されています。 それを心配したのは星占いの人だけ。正規の天文科学的にはありえません。
>また、「金色の光が天から地に届き……」は、核爆弾破裂の瞬間とすれば、非常に >リアルです。 また、「金ぴかの御殿で嘘から人を騙し……」は、完全犯罪実行の陰謀とすれば、 非常にリアルです。
510 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/12/10 20:54
>”四十年間の異常気象”や”旱ばつ””大洪水”も、その兆候はすでにはっきり認 >められています。ここ数十年の世界的な異常気象、アフリカの旱ばつをみてくださ >い。 ノストラダムスは、ヨーロッパ貴族社会以外の知識はあまり無かったはず。あったと しても、関心が無いでしょう。時代背景を考えよう。
>科学者が警告するように地球高温化で極地の氷がとけ、海面上昇という大洪水がせ >まっていることを考えあわせると、予言だからと軽視できない、現実問題になって >いるのです。 ノストラダムスはあくまでも、16世紀のフランス革命前のヨーロッパ貴族社会が、北 朝鮮のような状態だったので、それでも当り障りの無いように警鐘を鳴らしたかった のだろう。 ただそれだけ。言い回しが判り辛いのはそれだけ言論に対する当時の圧力が強かった から。北朝鮮のような社会を作っちゃいかんと言いたいだけ書物が、北朝鮮のような 悪徳集団の金儲けに利用されてしまうとは…。ノストラダムスも浮かばれまい。
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