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1976年12月14日(火) q

立教の疑問? No: 3866 [返信][削除]

投稿者: 03/01/05 Sun 00:44:02
「神示」により立教し、教義を構築して行ったと伝えられていますが、それと同時期に、岡田光玉による、情報収集には余念がなかった事実があります。
崇教真光で伝えられている部分では、朝な夕なに神からのお告げを書き留めて行ったと伝えられているにも関わらず、他宗教を調べ上げていた。
そして出来上がった教義は、誰が見ても寄せ集めと分かる内容になっている。
岡田光玉が情報収集をする理由が見えて来ない。
立教時の近辺を取り巻く環境からも、意図的に作られた教団で有ることは確かに思える。
本山建設までの間には、組み手に掛かる負担は相当なものであり、分裂した双方の権力争いに、組み手達が巻き込まれた形にもなっていたようだ。
崇教真光の2代教しえ主、恵珠に至っては、宗教的知識に関しては皆無に等しかった。
光玉の死後、恐怖に怯えていた恵珠を周囲が持ち上げ煽り、見事にお登りさんに仕立て上げたと言われている。
信者数を稼ぐ為の、苦肉の策と言うところだろう。
残された分裂派同士で、適役を奉り上げたと言う事のようだ。
ここまで来ると、下らない権力争いに気付く組み手達が、更に分裂を始めた。
分裂に関しては、現在も続けられているようで、各道場レベルでの分裂騒ぎも絶えない。
当然、月始祭や大祓祭ではゴーストライターが存在し、光玉の録音テープに続いて、恵珠の棒読み教示には呆れたものだった。
隠しようのない事実が明らかにされる一方で、深く洗脳した信者達が教団を擁護する事まで計算に入れていたとも思われる。
過去の教団関係者が口を割る事で、明るみに出た情報を覆す事は出来ないだろう。
それらを如何に知られる事なく運営して行くかが、崇教真光の教勢拡大に繋がると思う。
それらを知りながらも、残れる組み手も居るようですけど。(笑)


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