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■ ご挨拶
彼の実家には、何度か伺っているのだけれど、 正式にご挨拶に伺いました。 彼の両親も、とても喜んでくださり、 その様子が嬉しくて、涙がこぼれてしまいました。 感動してしまったというか… 私も遂に結婚するのか、と少し実感してきました。
彼も私の実家に挨拶に来てくれました。 普段、初対面の人にはとても無愛想な父も、 (娘を嫁にやるんだから、もっと無愛想かも…と踏んでいたのですが) まったくもって予想外!饒舌に語り、一緒に飲んでました。 父も気を使ったのかもしれないけれど、 結婚を認めてもらえたのは、とても嬉しかった。
みんなに認めてもらえて、手放しで祝福してもらえる結婚、 それは、あの不倫の日々を思えば、信じられないこと。 そして、私が一番望んできたこと。 あれから3年。いろいろあったけれど、 私は普通の、人並みの、幸せを今、掴み始めたのかも知れません。 どんなに時間がかかったとしても、30を超えたとしても、 私はやっぱり、こういう恋を成就させたい。
2005年08月17日(水)
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