French Wolf の日記
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2002年07月26日(金) |
もめるけど、相手が哀れ |
金曜日。
昨日の続き。例のクライアントとはまだもめている。こっちが支払い遅延に対して、法定利率である 18% を日割り計算して、請求したところ、向こうは顧問弁護士に相談するときた。実際、日本で裁量権がない会社 (イギリス本社に問い合わせないと、満足な回答が得られないのである) で顧問弁護士などそんざいするのか、果たして疑問である。また会計士も、源泉徴収の義務を怠っているということで、これも法律に触れる問題である。まぁ、これについては有識者から、「源泉徴収などというものは太平洋戦争後、国が税金を集めやすくするために作ったシステムだからね」というコメントもいただいた。いずれにしても、杜撰な運営ということになるかな。ただし、昨日書いたとおり「慈しむ、哀れに思う」ことで解決したので、まぁ、いいか、というところである。
歯がきれいになっている!! 電動歯ブラシ。購入したのはそろそろ 1 カ月前くらいになるだろうか。最初は、朝昼晩と 3 回磨いていたが最近は、気づいたときのみ。それでも、Zact なるたばこのヤニを除去する効果がある (かもしれないという) 歯磨きペースト (ところで、「歯磨き粉」という言葉は、いまだに巷でよく使われているが、実際問題「粉」を使っている人はいるのだろうか?) でかなりきれいになってきたように思われる。
また、歯茎もきれいなショッキングピンク色。いや、カナディアンサーモンピンク。健康を取り戻してきたもよう。
夕ご飯は、ちょっと遠出して、往復 1 時間ちょっとの都会へ。ハンバーグステーキがメインだと思っていた「びっくりドンキー」なのだが、ビールも売りということで、飲んでみた。300ml のジョッキという中途半端な量で、定価 450 円のところキャンペーンで 350 円。安くするなら、前の値段でいいから、量を増やしてくれというところである。
似たようなことだが、かつて自販機のジュース類が一斉に 100 円から 110 円、そして今や 120 円になったときも逆のことを考えていた。100 円玉一枚で買えたからこそ便利で身近な存在だったはずなのに、今では 120 円が常識になってしまっている。よくない傾向だ。ときどき田舎で見かける怪しげな自販機 (押したボタンとは異なる商品を確実に提供してくれる、スリルとサスペンスに満ちあふれたからくりのもの) ですら、120 円。ときどき 100 円均一! を見つけると無性に買いたくなってしまうものだ。スーパーで買えばいくらでも安く買えるのに・・・。
さて、中途半端なビールを飲んだら、これが呼び水になったことは言うまでもない。結局大ジョッキ 1l 程度も追加オーダー。枝豆 100 円も忘れない。
家に帰ってきて、スタッフに重大任務を指令。
おとなしい祐二郎くん。 最近いい子になってきた。大人の階段上る祐二郎くん、といった感じである。歩き方もさまになってきたし、お座りもきちんとできる。甘えるところはまだあるが、腹を見せて「なでて〜」とやっているときや、寝ているとき、ケージの中で腹這いになり、頭を左右に振りながら、尻尾を振ってルンルンしている姿は得も言われぬいとおしさを感じる。
会計ソフトいよいよ本格的導入。 これは、スタッフが一所懸命に頑張ってくれた。大感謝である。というのも 7 月 31 日には税理士による個人記帳指導というのがあり、税務署にノートパソコン持参でいろいろと質問したり、指導してもらったりする予定があるからだ。これで、とりあえずサンプルデータもできたことだし、一安心かな。
ダイエットのコツ得たり。 寝る前に、うんちゃすをするとよいようである。また、寝る前 2 時間は食わない。後者は当たり前だろうが、前者は意外に効果的である。女性の場合便秘の方が多いときくから、ちょっとやそっとでは難しいかもしれないが、最近の俺は平均で一日 4〜5 回大きい方を出している。水分補給だけでもかなり出やすくなるみたいだ。
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