French Wolf の日記
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2002年07月19日(金) 祐二郎、下痢の巻


金曜日。

もう最近の早寝早起きは定番。今日なんか 5 時前には起きていたものの、はやる気持ちを抑え、なんとか 5 時をまわるまでベッドで待機していたものだ。

朝一番でメイルをチェックするのはもうクセになっている。すると、隣の部屋から祐二郎の声が。なんだか甘ったるい声である。また、散歩につれていけとせがんでいるんだろうとたかをくくり、しばらく放置しておいたら・・・。

なんとまぁ、ケージの中でウンチョスである。しかも、散らかした本人も気に入らないらしく片づけろと言わんばかり。仕方ない。彼は玄関につなぎ、ケージを丸ごと庭で洗った。どうやら下痢をしているようで、ウンチャスが柔らかいし、トイレットペーパでつかめない。バケツで水をかけ、なんとかきれいにした。

その後は、本人の掃除である。風呂に入れてやった。まぁ、きれいになったことだし、そろそろ昼ご飯だし、ということで、トイレに軟禁しておいたところ、戻ってみてさらに吃驚。なんとトイレで下痢である。これは汚い云々の前に、心配した。初めての下痢だったから、なおさらである。後で犬のプロたちに聞いてみると、小犬にはよくある症状だとか。またうちの親の証言では、昨日の夜、祐二郎くん、どうやら自分のウンニョスを食べたり、土を喰ったりしていたもよう。それで下痢かもしれない・・・。しばらくようすを見るしかないだろう。一日くらい餌を食わなくても犬は死なない。ただ下痢で脱水症状は危険だから、水はこまめに補給してやらねば。

仕事も大変である。お願いしていた人の消息が突然つかめなくなってしまったのである。納期は迫るし、連絡はとれない。どうしようもないのである。泣いていても仕方ないから、別の担当者を探しているところ。なんとか本来の担当者がつかまればよいのだが・・・。

夜は久しぶりに「異風園」である。さすがにおいしい。ビールなんか必要ないくらいうまい。是非食べに来ていただきたい。




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