French Wolf の日記
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2002年06月19日(水) |
祐二郎の後始末と熾烈なビジネス展開 |
水曜日。
久しぶりの晴天。天気もいいから気分も爽快。祐二郎を久しぶりに散歩に連れて行ってやりたかった・・・。が、できなかった。
というのも、そもそも、祐二郎くん、キミ自分で墓穴を掘っているんだよ。この前友人と合計 4 人で宴会を催したとき、来客に興奮した祐二郎が、ふだん絶対に上がってこない俺のベッドに上って、興奮のため、おしっこじゃ〜とやってしまったのである。高級なベッド、マット、シーツ、毛布・・・全部じゃ〜である。
そこで、登場するのが、「スチームバギー(TM)」。これはこの前の金曜日か土曜日、うちに到着したものである。これを使って、掃除。また天気がよいから、洗濯できる毛布、マットは洗濯。
色々大変である。結局昼までは、洗濯とか、掃除で終わってしまったも同然。
午後は仕事。大変不謹慎ではあるが、納品先の担当者が体調を崩されたということで、勝手に納期を延長してもらったと解釈し、着々と仕事をこなすが、この前までの農閑期が嘘のように、烈火のごとく忙しくなった。とても耐えられる代物ではない。が、この忙しさもなかなか心地よい。マゾではない、念のため。どちらかといえば、佐渡である。
忙しいときほど、自分の時間を見つけるチャンスというが、まさにそのとおりで、こうして日記を書く時間を捻出したり、ご飯を外で済ませようと思ったり、気分転換を図ろうとするのは、人間うまくできているものだ。
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