French Wolf の日記
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日曜日。
ちゃんと 7 時には起きた。
最近懸賞がマイブーム (死語?) であり、ネットで毎日懸賞に応募している。仕事がないから、というのもあるが、仕事がないとそんなことしかすることがない、というのもなかなかオツなもの。中には、もれなく、先着などというものもあり、実際数件はもう当選している。女性用のものもやみくもに手を出しているため、母にあげることもしばしば。当選発表が一カ月後というものもあり、これは忘れた頃に・・・というポジティヴな意味で期待してしまう。
昼ご飯は、昨日のカレーをベースに、「カレーパスタ」と「カレー南蛮そばマイナス南蛮」。パスタとそばのゆでる時間が異なるため、二つの鍋で時間との勝負。さらに、もう一つの鍋では、カレーをベースにしたソースづくりに精を出していたため、もう大変。3 つのコンロ (関係ないが、英語でコンロのことを stove というような気がした。コンロはそもそも何語だろう?) でおおわらわ。
午後は昼寝。祐二郎は最近、トイレもひとりできちんと所定の場所にできるようになった。昨日あたりから、大きい方もきちんとねらった場所 (ときどきはずしてくれることもあるが、それは大目に見よう) で用を足してくれる。業務用の安いトイレットペーパーを大量購入してあるため、これでことは足りる。
ショッピング マニア。買い物依存症? 最近買い物が増えている。しかも今月、仕事はほとんどしていないのに、どんどん買い物している。もっとも無駄な出費はない、と思っているが、後から考えると、何も今買わなくても・・・というものがないこともない。ただ、待つことは一生可能。よくパソコンの購入などで、「もうちょっと待っていたら・・・」という人がいるが、そういう人は一生買わない気がする。(責任転嫁。話題を変えて、自分の愚かさをごまかす話術。)
最近オーダーしたもの。ネット、電話での通販がほとんど。あとは、祐二郎関連グッズ。
- ゴム印 - インターネット。事業所名、住所、電話番号、ファクス番号、メイル アドレスが 5 行にわたってスタンプできるもので、それぞれの行を分割可能なもの。本来は、カスタマイズなどしてくれないようなのだが、ネットで見積を依頼して、フォントはあれがいい、サイズはこれがいい、両端揃えじゃなくてもいい、などなど、いろいろと注文を出して、最終的な OK が確認できてから正式発注。イヤな客だったかなぁ。これは、一昨日の夜中に注文したもので、昨日家に届いた。今後、郵便で何かを送るときには大活躍するだろう。
- 赤黒 2 色のスタンプ台 - ホームセンター。上のゴム印にともなって当然必要になるもの。赤と黒が 1 台にまとめられているのがポイント。もちろんインク (インキ? 昔、インク (インキ?) 会社に勤めていた友人に違いを尋ねたのだが、回答は忘れた) を補充することも可能。
- スチームバギー - インターネット。ご存知の方はご存知だろう。高温のスチームでがんこな汚れを落とすというもの。祐二郎さんが、いろいろなところでそそうをしてくれたこともあって、2 階の廊下はいたるところ、大変なことになっている。いや、もちろん、その都度マジックリンできれいにして、ファブリーズで除菌・消臭はしている。が、これから梅雨。ニオイはもとより、雑菌の繁殖など祐二郎本人だけではなく、我々にも被害が! というわけで、購入。
- マジックエアーベッド - インターネット。これは、エアーベッド。シングルサイズを 2 つも注文してしまい、さらにその販売元の会員登録までしてしまった。年会費 3,500 円。ただし、この特典は、商品を 10〜60% 引きで購入可能、開封後の返品が商品到着後 60日まで OK。年 4 回のカタログ郵送。これはお得。しかも今回の購入からすでに 10% OFF! 実は他にも魅了されたポイントがあって、これは、エアベッドに空気を送り込む「ふいご」である。他のものにも応用可能。また空気を吸い出すことも可能ときている。
これは、かなり前の話になるので、ここに列挙しなかったが、庭用のプールも買ってあったのだ。これは、祐二郎の水浴び用 (表向き)。本音は、夏 2 階の寝室に続いているベランダで自分が日光浴をしようともくろんで買ったもの。まだふくらませていない。結構大変そうだから。
また、空気吸い出し装置を使えば、布団圧縮など、用途に幅が出てくるというものだ。
『金持ち父さん・貧乏父さん』 読者諸賢は、『金持ち父さん・貧乏父さん』をご存知だろうか。このシリーズ今は 4 冊あるのだが、金持ちになりたい人は必読である。「お金」について話すことがタブー視されている、この社会。なぜお金がほしい、ためたい、容易に儲けたい、そういう発想がいけないことなのだろうか。そもそも教育システムに問題がある、というのが筆者の考え。 本を読むときは誰でもそうだと思うが、大人であれば、自分の意見をきちんと持った上で、他人のよいところは盗み、気に入らないところは記憶から抹殺する。こういうスタンスでこの本を読めば、誰しも内容に共感する部分があることだろう。
筆者は、「ファイナンシャル・リテラシー」や「ファイナンシャル・インテリジェンス」という言葉を使っているが、お金はあって困るものではない。意地汚く思うのは偏見である、と主張する。これにはまったく同感で、使い方、獲得方法、人道的な問題、その他さまざまな要件が複雑に絡み合って、目的達成するのであれば、決して悪いことではないと思う。
駄文になってしまった。いつものことだが、実際に書物をひもといていただければ、すぐわかると思う。回し者か、俺は!!
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