French Wolf の日記
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2001年12月21日(金) DHL


金曜日。

昨日書き忘れたこと。夜中ふと思い立って、ユンディ・リーの CD を注文した。そう、ショパン コンクールの例の中国人である。CD には大好きな「アンダンテ スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」が入っている。アマゾンで購入したのだが、取り寄せらしい。ちょっと遅いクリスマス プレゼント for me になるだろう。



朝から昨日のリサーチの続き。一度納品したが、気になりチェックを続行すると、あらま、大変。問題が見つかり、修正してもう一度送信。

昼前、床屋に行きたくなった。新しいお店を開拓した。駅の近く、ということはうちの近くなのだが、天気も悪いし、寒かったので車で行って来た。今までのところとは違って、店構えも新しい。腕前の方は・・・よくわからない。がやたらと丁寧だったし、時間がかかったことは間違いない。値段は 3,800 円。前お気に入りで通っていた広尾の床屋さんは、6,000 円くらいだったと思うのだが、気のせいだろうか。まぁ、あそこはおしゃべりしに言っていたようなものだから、かなり楽しんでいたしね。

帰り道は雨。車で正解だった。家に帰るともう 1 時前。出かけていた母親から連絡があり、車で迎えに来いだとよ。仕方なく出かけた。夕方から雪になるかもしれないと、昨日の天気予報では言っていたことを思い出し、今のうちに買い物を済ませることにした。

家に帰ってビックリ、DHL からの不在通知が。今家に配達されるものといえば! そう、例のソフトである。せっかくのタイミングを逃してしまった。急いで集配センターに連絡したが、今日中には届くものの時間はわからないとのこと。仕方ない。待つしかない。

さて、昼ご飯はカレーうどん。インスタントのものだる。午後、また納品済みの翻訳を確認していたところ、別件が飛び込んできた。なんだか大変である。飛び込みを先に終え、再びチェック。あらら、また出てきた。3 度目の正直ということで、納品し直した。クライアントにも怒られそうである。いくら納期よりも早めの納品だからといって、何度もファイルを送りつけられて、こっちを使ってくれ、これが最後、とやられたら俺だったら間違いなくきれている。

今日の夕飯はチゲである。

夜も仕事に励む。直接お金にならないものだが今後の準備。


渡る世間は鬼ばかり。最近毎日のようにテレビをぼぉっと見ているのだが、この番組。せりふがなんだかおかしい。よく聞いてみると、日常会話の場合語尾にさまざまな言葉がつくが、ワタオニの場合、それがあまりないことに気づく。

橋田壽賀子先生の性格だろう。日本語自体どこがおかしいというものではない。ただこういう言葉を実際にしゃべる人はあまりいないだろう。とくにえなりかずき。彼の年であそこまで流暢な日本語はまず不可能である。



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