French Wolf の日記
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2001年11月08日(木) 英語…


木曜日。

夕方まで普通に作業をしていた。すると、何の前触れもなく、会社から翻訳依頼が飛び込んできた。急ぎのもので、しかも英訳。断る理由はない (というか、断ることは実質的に許されていない) ので、現在進行中の作業を中断し、新規物件にとりかかった。

2 時間ほどかなりの集中度合いで、翻訳する。途中、前職からの依頼も…。忙しいときは重なるものである。両方とも無事終えたのは、7 時くらい。このペースで毎日仕事が入ってきてくれればよいのだが。適切ではないか。仕事は今でもたくさんある。ただ大きなファイルをどかんと渡されて、1 週間、2 週間、ときには 1 カ月という長期に及んで奮闘するよりも、「緊急」といわれて、大至急、高いレートでじゃんじゃか仕事する、って方が向いているようだ。まぁ、毎日そうだとしたら、それはそれでかなり酷かもしれない。
夜は、友人からの翻訳の打診について考えてみる。海外との取引になりそうで、それ自体は問題ないのだが、今住んでいる場所を考えると外資系の銀行に足を運び外貨での預金を組んだり、送金受付の手配をしたりができない。郵便やインターネットでできることもあるのだが、サインが必要になると、いくら本人がサインしたとはいえ、郵送した場合はじかれてしまう場合がある。(実際経験済みである。) 窓口で処理できればそれが一番よいのだが…。また、海外とは時差が大きくなると、やりとりの上で回答を待つ時間が長くなることもある。その間に仕事を進めてよいものかどうか、迷うことになる。いずれにしても、チャンスはチャンスである。前向きに検討しよう。




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