それが、今の俺の素直な気持ちであるはずだ。
まあ、これにはいろいろわけがあるんだが、 そこまでここに書く必要はない。
ここには、書きたい事だけを書いている。
いわば、俺の「人に見せられる部分」という表皮。
ネットでは、相手の顔は見えない。 裏ではどんなことを思っていても、 ディスプレイに表れるのは文字の羅列がメイン。
そこに、俺の虚構をつくるスペースがある。 オンラインで会話していてもそれは実際のものとは違う。
現実でないとまでは言わない。 あることばを言ったということは、 そのひとの心にそのことばのイメージが少しは存在しているということだ。
オフラインでも同じ。 「つい出た言葉」はそのひとの性格を知るいい地図だ。
でも今、ここまで書いて、ふと思った。
「俺っていつも、俺の体験だけをベースにして論を展開する」 つまり、視野が狭いのではないか、と。
「裏ではこいつこんなこと思ってるくせに」 とか、 「心にもないことを」 とか考えるのは、間違っているのかもしれない。
とても素直に物事を考えられる、そんなひともきっといるはずだ。
俺のように、ひねくれた(と自分では思っている)人間からは、
「素直であること」
が何よりもすばらしく思える。赤ちゃんとか。
そんなひとがいたら絶対友達になるのに。 でも、いるのに気付いてないだけかもしれないが。
〜今回ほど自分でも何書いてるかわかんなくなったのはないね。 はじめとおわりの内容がぜんぜん違うのは俺の特徴だけど、 今回は何も考えたくないとか言いながら書いてるし。
混乱中。
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