■失敗時代劇/相変わらずのGW■
本日、天気もよろしく過ごしやすい。
夜、「天罰屋くれない」という時代劇番組を視る。ハッキリ言って、失敗作である。オカンと筆者は、これでもかっていうぐらいに数多くの時代劇を視てきたが、まるでオモロくないというコトで意見が一致。理由は、全体的に「暗い」コトにある。しみったれた、陰湿な感じさえしてしまうのである。勧善懲悪とは言えども、これではスッキリしない。
同じテレビ朝日系列でやっていた、「必殺仕事人」とか、「暴れん坊将軍」なんかは、1)一笑い取る場面(必殺仕事人における、婿と嫁・姑のやりとり)や、2)勢いでテンション(暴れん坊将軍における、め組の存在)を上げていく場面がまるでない。こういう波・変化をつけないと、盛り上がりが無くなる(分からなくなる)のは必至である。今回のは、確実に、俳優のキャスティングだけで、数字を取りに行こうとしてる。こりゃ、もう視ないでしょうな。
□■□ 世間的には、GW に入ったらしい。我が父も、休みだそうだ。筆者は、大学へ。周りの友人たちは、仕事だったりするらしい。一応、少なからずの連休はあるので、何をしようかと考えつつ、昨年、一昨年の GW に何をしていたのか、日記を読み返してみた。
昨年は、浜松遠征を行い(2002年5月4日の日記)、Jornada を購入(2002年5月5日の日記)していた。一昨年は、実家でダラダラし、喜多方ラーメンにイチャモンをつけていた(2001年5月4日)。んー、何ともコメントしがたい過ごし方だ…。ちなみに、今年は、買い溜めた文献を、読んで、読んで、ひたすら読むだけである。これまた、何とも…。
注1:東京遠征中止 注2:公設ページ、まともな状態に修正
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