■これも寒さが影響か/予稿集/15年前のはぐれ刑事■
本日、寒い。明日からは、もっと寒いらしい。
この日記、毎時間、意外とコンスタントにアクセスをしていただいているのだが、今日は、アクセス無き時間帯が多かった。これも、急激な寒さのせいなんだろうか…?
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今日は、ほぼ一日かけて、予稿集に載せてもらう原稿を再構成し、修正しまくった。A4で20枚ほどあったものを、削りに削って、A4で6枚(2段組)に抑え込んだ。というか、縮めることができてしまったということは、それぐらいの内容しかなかったってことの裏付けになってしまうんじゃないか、と少々複雑な気分になってしまう今日この頃。
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関西では、午後3時から、筆者の好きな番組第1位かもしれない「はぐれ刑事 純情派」の再放送があるのだが、最近は、15年前の一番最初のシリーズが、放送されている。最近のシリーズと比較すると、様々な違いが見て取れて、なかなか面白い。以下は、現在のものと比較した、15年前のシリーズの特徴(一部除く)である。
1. 署長の出番が、かなり多い。(今は、数分の登場) 2. 刑事が全員で、署長室にイチャモンをつけに行く。(今は、課長と安浦刑事ぐらいしか入らない) 3. 安浦刑事が、ヘビースモーカー。(今は、吸ってない) 4. 安浦刑事の捜査手法が、かなり荒っぽい。(今は、情に訴え、説得する手法) 5. 里見刑事が、常に手袋をして、熱血若手刑事。(今は、正に芸人的刑事) 6. あの今井刑事と、高木刑事は、まだ配属されてない。 7. 川辺課長は、相変わらず、腰が低い。
総じて、みな若いということもあって、なかなかの熱血刑事ドラマ(犯人はボコボコに殴られ、出動時の運転は、荒れまくり)という感じがする。さすがに、あぶない刑事ほどではないが。今は、みな、すっかり丸くなってしまって、若手刑事だけが、張り切ってる(最近の、ケイン・コスギなんか、熱すぎたもんなぁ)という感じである。これは、これで、落ち着きがあっていいんだが。そんなこんなで、今日も楽しませてもらってます。
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