ta@NO DOUBT

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2002年12月22日(日)
■いつもすれ違い■

 本日、睡眠不足補填日。(寝過ぎてしまった…)


 夜、『特命リサーチ 200X』を見てたら、「男女の会話成功法」というのが特集されていた。心理学者の伊東明という方のコメントが添えられながら、リサーチ内容が報告されていった。要点は、以下の通り。


 1. 男は、勝負・プライド型
  → 女性は、男性のプライドを傷つけないように話せ

 2. 女は、共感型
  → 男性は、女性に適切な相づちを打って、共感を示せ


 しかしながら、男である筆者だって、共感はされたい。女性の方にも、プライドはあるわけで、それを傷つけるわけにはいくまい。つまるところ、「相手を尊重しないさいよ」という、思いやりの精神が求められているというコトだろうか。とは言え、こちらのように、50年の人生を真逆に評価されたり、我が父に対する母の言動など、思いやりのかけらも無いわけで、「それがいっつも実行できれば、世話無いわな」と遠い目になってみる今日この頃。



参考文献:
 Barbara Pease & Allan Pease (2001) Why Men Don't Listen: And Women Can't Read Maps : How We're Different and What to Do About It


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