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2002年12月16日(月)
■超精読/周りへの配慮■

 本日、1コマのみ。今週一杯で、年内の授業は終了する。


 今日の Reading で使っている教科書、授業内での読破は無理ということが確実になってきた。恐ろしいほどの精読なので、まあ、読破なんてコトは、まるで期待していなかったが。スーッと、scanningするのもアリかもしれないが、日本語の「は」があるかないかで注意されるような精読をするのも、かなり珍しい。出来るものなら、来年以降も潜って聴いていたいもんである。残すは、あと2回。


□■□


 バイトが9時過ぎまである筆者は、そのまま帰宅して自炊ってのが面倒で、外食することが多い。というかそんな外食した先で、イライラさせられるのは、客の会話のウルサさにある。談笑すれば、それなりに声も出るだろう。だが、それにしては度を超えている。まるで周りに配慮が無さ過ぎ。こちら経由で知った、この記事も参照されたい。


 客がウルサイことが、最も腹立たしいことだが、次に頭にくるのは、店員のその状況に対する姿勢。まるで動こうともしない。「何デシベルを超えたら注意せよ」なんてマニュアルはないだろうし、ウルサイとする判断は難しいかもしれないが、常識的に考えれば、その酷さは分かるはず。店の環境整備だって一つの仕事なんだから、その辺にも気を遣ってもらわないと、と思う今日この頃。




注:深呼吸で君を忘れよう。


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