■語用論再履修/Mac参上■
本日、「英語の意味と機能」のみ。
この授業、春学期は意味論について基本的なことを学んできたのだが、秋学期からは「機能」について学ぼうということで、「語用論」を学ぶことになってしまった。語用論の基本は、水曜日の英語学ゼミで扱われた内容なので、今となっては復習でしかないワケです。だから、筆者は、内容に関して特に困るってコトはないのだが、2回生・3回生では、「若干の難あり」の模様。
その「難あり」の状況が祟ったせいか、2回生の者が2名離脱してしまったらしい。発表の担当も割り振られていたのに、これといった連絡もせずにリタイヤしたようである。原因として考えられるのは、「当たり前に行っている発話について、理論尽くしで説明されるからではないか」と推測される。簡単な発話について、10行・20行の解説をされたら、思考回路がごちゃごちゃになってしまうのも、分からないではない。でも、そこを何とか理解しようとしなけりゃ、先には進めないしねぇ。この授業も、ゼミ同様に、行く末が案じられる。
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夜、遂に eMac が到着した。早速開封して、ものの数分で配線完了。起動は、Win に比べればかなり速い。ネットの設定も、何かをインストールするなどの作業は一切無く、プロバイダから与えられた情報を、ちょちょいと入力するだけで済んだ。また、デジカメも、ドライバなどのインストールは必要とせず、接続するだけで勝手に認識してくれた。う〜ん、素晴らしい。
注:Austin は、オースチンじゃなく、オースティンです。
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