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2002年08月23日(金)
■推薦状の重み■

 本日、学校へ書類申請。


 院試験出願に必要な書類を集め始め、昨日は健康診断に行き、今日は成績証明書と卒業見込証明書を申請しに行ってきた。申請書類の中に、「推薦状」というのがあって、教務の人に聞くと、「まずは先生とコンタクトをとってくれ」と言われた。やはり、直接交渉が必要なものらしい。


 今のゼミの先生には、世話にはなれども、己は、決して推薦していただけるほどの人物ではない。それに、夏休み中は、筆者のバカレポートには目もくれる暇もないほどに、何かと忙しいと話を聞いていたので、そんな時に頼み事なんぞできやしない。それに、提出期限も迫っていることだし、「急いで書いてください」などとは、口が裂けても頼めやしない。


 一番気にかかるのは、その推薦状で違う力が生まれるのではないか、ということである。そのせいで、ポイントがプラスされるのは間違いないだろうが、その手を使うことに対して、どうも引っかかってしまう。推薦してもらえることは有り難いことであるが、自分に変なプレッシャーや責任も生まれてしまうだろうし、あまり多くを背負い込みたくない筆者としては、やはり推薦状は必要ないということになる。






試験ぐらいは自力でね。









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