■もう抜けられませんよ■
本日、意味論の授業が1コマのみ。
意味論は、もちろん「英語の」意味論を扱うワケだが、学科間解放科目ってヤツで、他学科の学生も参加することができる。まあ、それはOKなのだが、先生が「じゃ、他の言語ではどうなんでしょうか」と疑問を抱き、他言語の事例を発表させることがある。他言語との比較は結構だが、やはり英語をメインに扱ってもらわないと…。今日においては、フランス語と中国語がメインになってしまい、「英語はどこへ?」って感じだったので。
さて、この授業、プレゼンがメインで、人数が少ない。これまでにも、数人が離脱し、現在では10人程度になってしまった。で、今日は、今までにやってきた事を振り返った上で、受講継続の最終確認が行われた。本日出席していた者は、筆者を含め、全員が「今後も来ます」と意思表示。すると、「じゃ、このメンバーでMLを作って、ハンドアウト等はすべてメールで配布します」と、先生は仰った。先生や筆者は問題ないし、効率的な手段だと思うが、「他のメンバーは(操作が)大丈夫だろうか」と気にかける今日この頃。
最後に笑顔で言われた「もう抜けられませんよ〜」の発話の効力(force)が気になる…。
注1:カプチョの店長も、猛打賞。 注2:ポニーテールに、完敗、乾杯。
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