■少しは落ち着かせておくれ■
右の曲者が筆者…って分かりにくいな…(G氏撮影)
本日、授業が1コマのみ。
この頃体調がよろしくなく、風邪の諸症状とダルさに悩まされているのだが、今日の授業は、プレゼンがあるということで、何が何でも行かなくてはいけないワケです。昨晩に作ったハンドアウトを研究室に持ち込み、その後ベンチでぐったりしてみるも、体調は回復の兆しを一向に見せず…。久々に「か、帰りたい…」って思いましたわ。
そして授業開始。各人の持ち時間は10分程度となっているのに、一発目の発表者が30分近くの独演会。しかも、「意義素」という語について調べてくるはずが、なぜか「形態素」のことばかりを話し続け、的はずれ全開であった。その後、3人が発表をこなして、TIME IS UP。結局、筆者に打順は回らず。残念。というワケで、来週の発表となってしまい、再び緊張する一週間を過ごさねばならない状況となりました。あぁ、ゼミの発表もあるのに…。
授業が終わる頃には、ある程度集中していて、体調のことを気にしなかったせいか、調子が比較的上向きに。一旦帰宅し、のんびりしてたら、G氏から「どっか行くか?」と尋ねられ、京大前のカフェに行くことに。昼下がりに、落ち着いてコーヒーを飲む機会というのは、あんまり考えられないので、ここぞとばかりに連れてってもらった。
店内は、木の長椅子に、木のテーブルが配置され、優しい感じの照明で、程良く静かであった。そんな空間だったので、「落ち着いてコーヒーを飲む」という目的は達成できた。しかしながら、京大生らしき若者が多く、その姿を見ていると、なぜか、劣等感と敗北感に打ち拉がれてしまうのであった…。
いろんな意味で、早く落ち着きたいもんですな。
注:「死なないようにね〜」って爽やかに言われても…。
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