■読んで、読んで、跳べ■
本日、おじいちゃんの如くひっそりと時の経過に身を任せる。
さて、のぉんびりと新聞を眺めていたら、光文社の「知恵の森文庫」の広告を発見。新刊本と増刷本が20冊近く並べられていたんだが、オモロそうなものが多くあったので、この日記にメモ代わりとして記しておこうかと思う。筆者自身が読みたいというのも多数あるが、友人にも是非読んでもらいたいと思った本もこの場にて紹介する。
<Dail へ> 佐高 信 『司馬遼太郎と藤沢周平』 【以前、司馬遼太郎絡みの日記を書いてたので。そんだけです。】
江口 まゆみ・高橋 裕子 『禁煙マラソン』 【一度、筆者の前で禁煙宣言してもらいたい。男に頼まれても、したくねぇってか。】
<G 氏へ> 永 六輔 『言っていいこと、悪いこと』 【タイトルだけで十分かもしれない。】
さとなお 『うまひゃひゃ さぬきうどん』 【うどん Native には無用かも知れないが、「うまひゃひゃ」と著者名の意味不明さにより列挙。】
<king of the road へ> 青木 雄二 『ボロ儲け経済学』 【今時「ボロ儲け」なんてタイトルを付けるそのセンスに乾杯。非常に気になる一冊である。】
<己へ> 渡辺 淳一 『反常識講座 知的冒険のすすめ』 【「反常識」と「知的」という言葉に魅せられる。「アウトローで賢い人」が筆者の理想なので。】
文庫で値段も安いので、連休中にどうですか?
注:ゴシック体も悪くない。
|