■大きいのも結構だが、小さいのもOK■
いつになく不定期な更新を続けながらも、先月は、46票もの投票を賜わりました。 どうもありがとうございました。
□■□
本日、ハンドヘルドPC購入を考える。
今年度は、授業数だけで言えば、6科目しかなく、すんごい楽そうに思えるのだけども、実はその逆だったりする。だが、「忙しい」というコトではない。そうじゃなくて、書くことが多いのだ。特に、語学絡みの授業2つにおいては、レポートが毎週のようにあるので、一日のうちの数時間は、何かしらの辞書・文法書・語法書を開き、メモを取ったり、パソコンに向かったりするようになっている。
レポートだけなら何とかやっていけそうだが、今年は「卒論」がある。だから、日記を書くか如く、メモを日々貯めていく必要がある。先日読んだ本にもあったが、そのメモや文献全てが役に立つというワケではない。でも、良かれ悪かれ、アイディアを出すためには、日々資料を集め、メモを取り、思考し続けておかねばならん。というワケで、メモ貯蔵設備(?)として、ハンドヘルド PC を購入しようかと思い、その機種選択に頭を抱えていたのであります。
筆者は現在、実家と京都の自宅に合計4台ものPCを所有しており、内2台はノート型である。しかし、どちらもバッテリーの持ちが悪過ぎる。電源を入れ、数分待ってようやく Windows が起ち上がったと思ったら、スタンバイモードに即切り替わるというヘボさ。それに、外へ持ち出すには、ノートといえども、大きいし、重たい。となると、やっぱりハンドヘルド PC の登場が望まれるワケです。ノート PC に比べれば、OS の裁ち上がりは驚異的に速いし、軽いし、バッテリーの持ちもイイし、「mobile」という言葉がピッタリの PC だと言える。
で、既に機種は決めていて、これにしようと思っているんだが、価格が高く即購入が難しい。一方は最上機種で、機能としては申し分がないが、8万円前後とかなり高い。もう一方は、最上機種の廉価版で、モデムが無いとか付属品がちょいと少なめというぐらいで、機能そのものには差が無い。だから、「廉価版でOK」といきたいところだが、それでも6万以上の価格になってしまう。つまり、資金の捻出が、最大の課題というワケです。
やっぱ、オークション頼みかなぁ…。
|