■可能性は限りなくゼロへと近づく■
読者の皆様、更新が遅れまくりで申し訳ございません。このような謝罪を、今までにもう何度してきたでしょうか。そんなことを思いながら、今日も「すいません」と謝るしかございません。
この頃の筆者は、説明会やら、試験やら、授業の準備等々があり、ダラダラする余裕をなかなか作り出せませんでした。また、連日の遅寝早起きと激しい気温差により、風邪をひいてしまい、体調がよろしくありません。で、それをどうにかしようと、何を血迷ったのか、一番搾りを一日一缶飲み干し、さらに体調が悪化する今日この頃です。
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さて、本日は、朝9時からキムタク愛用(?)のPCを作るあの企業の第二次面接。
9時の時点で集まったのは7人の学生。アンケートを記入しながら、相変わらずFriendlyな若手社員の方から、今日の面接が、2つの部屋に分けられ、課長クラスの方と1対1の面談(15分〜20分)という形式となることが発表された。で、筆者は、2番目ということになり、しばらくしないうちに打順が巡ってきた。聞かれたことは、いつものように以下に列挙します。
・自己PRをどうぞ。 ・大学内・大学外で頑張ったことは? ・どんな高校生でした? ・どんな営業(営業志望にしたので)になりたい? ・当社を志望した理由は? ・自覚するあなたの長所・短所は? ・何か質問は? (以上、聞かれた順)
これまで何度か面接を受けてきたが、今日の面接官が一番筆者のことをジッと見てきた。ちょっと怖かったね、あの眼光は。んで、「こっちだって目線は外さねぇぞ」ってコトで、話してる時には、睨みつけるかのようにジッと見つめてやった。一般の会話であれば、数秒間しか相手を見つめることはないそうだが、今日の面接では、各回答に際し、数十秒間は見つめてたと思う。こういう時の話者の印象ってどうなんやろ…。
反省すべき点としては、「普通の」受け答えに終始してしまっていて、話が膨らんでいないってコトがある。今日の質問で言えば、「どんな高校生だった?」と聞かれて、「陸上部に入ってずっと走ってました」とだけ答えてしまい、そこから話が展開することはなかった。答えた後で、「どんな種目?」とツッコんでくれた時に、そこで話を盛り上げれば(苦労話とか)よかったのかもしれないが、緊張してたこともあって、種目名だけしか答えられなかった…。多分、面接官としては、話してても全然オモロくなかったでしょうな。
そんな受け答えばかりを繰り返してしまったので、面接時間はたった10分程度だった。またもや失敗。控え室に戻ってから、若手社員の方も、「早いなぁ」と驚いていて、その言葉の裏にある意味は一体何であろうかと、語用論的分析を試みたくなってしまうのであった。
日記を書くかのように、トークが展開できればねぇ…。
注:そろそろ君からの電話が来る頃だ。
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