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2002年04月18日(木)
■「4回生だから…」という重圧■

 本日、「英語の意味と機能」という授業1コマのみ。


 教室に入ると、ほとんど人がいない。これは、先生の激しい圧力により、生徒が激減した為だ。ガイダンスの時には100人近くいた学生も、結局は、13人という受講者数に落ち着いた。「圧力」というのは、


      1. 常に発表形式で授業を進める。イヤなら来なくて結構。
      2. 発表を休む際、代弁を必ず立てること。出来ない時は、即登録抹消。


 といったもの。これを聞いて、ほとんどの学生は席を立った。今日の授業中でも、何度か意志確認を行い、数名がその場を去った。で、残ったのが、その13人というワケです。筆者は、授業内容に興味がありまくりで、受講の意志はあるんだが、如何せん、就職活動のコトを考えると、いつ休むとも分からないので、一瞬迷いが生じたが、「就活よりは語学でしょ」ってコトで、「これからも来ます」と意志を伝えておいた。


 で、早速、来週の発表者が指名され、筆者は「lexeme」(=語彙素)について調べて、自分の言葉で発表(説明)するように言われた。お恥ずかしながら、4回生にもなって、英語学の基礎部分を再度学ぼうとしているのが実情で、「語彙素」なんてのは初耳だったりします。先生は、4回生ってコトで、筆者を指名したんだろうが、相当調べておかないと、先生にツッコまれるわ、クラスメイトにヘボ4回生と思われるわで、受講の行く末を左右しかねない。なので、いつも以上にガンガン調べておきたいと思う今日この頃。






しばらく図書館に缶詰めです…。









注:君には、敵わないよ。


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