■イライラTOEIC■
本日、TOEIC受験。
家を出ると、また雨が降り始めた。やはり筆者は相当の雨男なのかもしれない。しかも、寒い風が吹き、手袋を忘れた筆者の手は、もう感覚ゼロ。途中、温かい烏龍茶を購入し、応急処置を施しつつ、試験会場へと向かった。
前回と全く同じ会場であり、同じ建物だったので、難なく到着。ただ、今回は巨大教室での実施だった為、人数が多く、雑音がそれだけ多くなる。大したことが起こらなければ良いが…と思ったが、案の定、人をイライラさせること連発。
まず、後ろの女性二人が、ピーチク・パーチク喋り続ける。就職活動のお話のようだったが、周りの迷惑を考えて、教室の外に出ればいいものを、おつむが足りないようで、そんなことはお構いなしです。ひたすら喋りっぱなしです。幸い、休憩時間が短かった為、長時間苦しめられることはなかった。でも、あれはホンマに五月蠅かった…。人の迷惑も考えられないのに、就職なんてできるんかね…まあ、余計なお世話ですかな。
お次は、斜め後ろの青年。試験中に、頻りに痰を切る。もうこれが五月蠅いのなんのって。周りの受験者も、試験終了後は、相当不満げな表情を浮かべてましたわ。あんまり五月蠅いから、試験官を呼んで止めさせようと思ったが、こっちも時間がないし、ネクタイをまともに結べないチャラチャラしたバイト試験官に頼む事自体に腹が立ったので、そのまま試験を続けることにしたワケです。
そんなこんなで、試験終了。出来はと言いますと、Listeningがやっぱ××という具合であります。Readingは、あまりお変わり無くという感じでございます。さすがに、過去最高点を越えられそうにはないです。体調管理、思いの外に予定が入った就職活動が敗因です。「何事も、Management は大事だ」と思ふ今日この頃であります。
さて、帰り際、真後ろで筆者と同じ大学生らしき青年が、「400点台だぁ、へへぇ」などと笑い話のネタにしてやがったのを耳にする。「大してやる気がねぇなら、受けに来るな」と言いたい。ふざけた受験で平均点が下げられたんじゃ、面白くないんでね。ま、他人事だし、受ける受けないはあなたの勝手だと言うことは重々承知してますが。
やっぱ、耳栓持っていくべきだったかしら…。
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