■説明会デビュー■
本日、お初の会社説明会。
某予備校の説明会で、ホテルにて開催。昼から実施という時間の余裕があったし、会場は京都駅すぐという近さであったので、何の不安もなく会場到着。そのまま、大部屋に入って、しばし待機。同じ大学の人も見かけた。向こうは筆者のことを覚えてはいないだろうが。説明会開始時には、用意した席以上の人数が出席。数百人はいたと思われる。全体的には、女性が多かった。
予備校の説明会ってコトで、「模擬授業」がメニューに組み込まれていて、筆者はそれに期待してた。で、現役教師が模擬授業を始めたんだが、「出会った生徒のエピソード」を30分ほど語って終了。人を引き込むような話し方で、上手いし、ネタも良い。だが、筆者的には、「テンションが高いだけ」って感じに映った。だって、教科指導がぜぇんぜん無かったんだから。結局、その方が何の教科を教えているか分からなかったし。
んで、「出会った生徒のエピソード」なんだが、簡単に言うと、「お涙頂戴」ネタ。その術中に見事ハマる者もいて、隣の隣に座ってた姉ちゃんが、その模擬授業中に泣き始めた。終わった後は、ハンカチでずっと涙ぬぐってましたわ。ちなみに、隣にいた兄ちゃんは、トーク(もはや授業ではない)に感心しまくりのメモ取りまくり。ノートがキチンと整理されてて、筆者はそれに関心してた。
そんなこんなで、説明は終了し、そのまま一次選考会に様変わり。といっても、適性審査なるものを受けただけ。これは、性格とかセンスみたいなものを見られる検査のようで、勉強とか対策をするものではない。でも、「選考」なので、ここでふるいにかけられるワケです。10日以内に、合格者にのみ連絡が来るんだそうで。というワケで、10日以内にこの日記でこの話題が上らなかったら、「筆者は負けた」んだと思ってください。
これで落ちたら、「オマエは教育者として失格」と言われたに等しくなるんだろうか…。
注:「若さ」は、「バカさ」。
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