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2002年02月23日(土)
■自負とプレッシャーを原動力に■

 本日、朝からバイト。今週3度目の長時間勤務。ちょっとシンドイ…。


 帰宅すると、先月受けた公開テスト版のTOEICの結果が返ってきてた。結果は、良くもなく、悪くもない。どこへ行っても、中途半端な男ですわ。この結果を受けて、本日述べたいのは2点。


 この日記の閲覧者に、高校受験や大学受験なんかを控えている人がいるかどうか定かでないが、筆者の実情を知って、自分の中に英語運用能力向上という可能性を見出していただきたい。筆者は、留学したこともなければ、海外に出たことすらない。パスポートだって持ってねぇし。触れた英語と言えば受験英語だけ。そんな人間が、TOEICで750点を越えられる。ちょっとばかし教え方の上手い先生に教わって、好きになるきっかけがつかめれば、ある程度の英語力は身につけられるんじゃなかろうか、と思うワケです。それと同時に、浪人時に出会った教師がいなかったら、ほんまもんのダメ学生になって、英語もへったくれもなかったやろうとも思う。教師との出会いってのは、学問において、ホンマに重要やわ。


 さて、筆者は英語を専攻する大学生だが、「この大学にいるんだから英語がある程度できる」という自負もあれば、「できて当然ですよね」という周囲からのプレッシャーもある。海外留学してる・した方なんかは、より一層そのような自負やプレッシャーがあるのかもしれない。自負も、自惚れたんでは意味がないが、程良く勝手に思い込むのは、勉学の原動力になってよろしいと思う。プレッシャーも同様で、押しつぶされたんでは、元も子もないが、それを自分の活力源にできれば、言うことなし。筆者は、これらに加えて、(勝手に)ライバル視してる地元の友人がいるので、英語の勉強は絶対に止められない。まだ100点は引き離されてますから。これも1つの原動力です。「何か活力源を見つけられれば、動きがまるで違ってきますね」ってコトが言いたいワケです。








まあ、英語に限ったコトじゃないとは思いますが…。










注:Marion Cotillardか…。


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