ta@NO DOUBT

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2002年02月22日(金)
■我が大学、完全敗北?いや、ちょっと待て!■

 本日、機会があって、同志社大学(今出川キャンパス)に入った。


 キャンパスの広さには、程良く驚くが、もっと驚いたのは、様々な設備の充実ぶりである。中にコンビニがあるし、CDが売上ランキング順で売られてるし、パソコンも一通り揃って(WindowsもMacも)売られてる。挙げ句の果てには、旅行代理店が入ってやがる。ちなみに、ウチには、そんな施設は1つもありゃしません。でも、食堂(昼飯を食ってきた)に関しては、ウチと変わんない。


 それから、学生証は磁気カード(我が大学はペラッペラの紙切れですよ)で、機械にカードを読み込ませれば、学割や成績証明書が即時自動発行される。ちなみに、我が大学は、書類に名前を書いて、一日待たないと発行されない。人力なんてそんなもんッスよ。あとは、大抵の店(そのコンビニとか本屋とか)でクレジットカードが使える。丁度、友人が悠々とカードで本を買ってやがったので、蹴りを食らわしたろかと思いましたよ。


 最後に、悲しい性というか、パソコン室に入ってしまった。使用されているPCは、IBM製で、ちょいとヘボい。でも、メモリが128あるので結構速いし、OSはWindows NTで、フリーズしにくい。気になったのは、ブラウザソフトが、えらくヘボかった。なぜ? それからプリンタ(こちらは、XEROX製)がちょっとしかない。教室の後ろに3台だけが設置され、印刷ボタンを押したら、そこまで取りにいかなきゃならない。これは、面倒。でも、紙の節約には貢献しそうですな。まあ、総じて、この辺の設備は、我が大学の勝ちだと言えよう。


 さて、ここのパソコン室にも、筆者のような補助員がいるようで、なんとスタッフとジャンパーを着てるじゃないですか。背中には、「technical advisor」の文字が。カッコエエんだか、カッコ悪いんだか…。








それにしても、小耳に挟んだ「我が大学が日本一狭い大学」という情報は本当なんだろうか。





恥ずかしくて、「我が大学」にリンクが張れませんわ。








注:私設図書館に通おうか。


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